割を食いそうですね。
その場しのぎの計画に振り回されたり、補強要員としていいように使われたり、存在がペラペラに薄くなって、予想外の方向へ飛ばされていきそう。
不本意と言うよりも不可解で、怒りや憤りよりも、情けなさが沸き上がってくるでしょう。この程度だった? こんなものだった?
これまで信じてきたものがグラグラになって、わからなくなってきます。でも、それ、時代の仕様です。個人的に受け取ってはいけません。
今の世の中に、正しい配分や評価の余裕があると思いますか? ないでしょう?
立て直しと生き残りをかけ、ほぼ破れかぶれです。
そんな中、混乱に巻き込まれてしまうのは、ちょっとしたハプニングのようなもの。
「ずっと頑張って来たのに」とか、「この程度の評価、扱いなのか」は、ご自身を傷つけるだけ。「は?」のしりとりは、「る」でいいのです。るるる♪と歌にして、空を見上げて。「ごめんごめん」と運命が追いかけてきます。