お変わりはないでしょうか?
多くの人が思考停止しているような混沌とした時間の中、あなたはきっと淡々とお過ごしのことと拝察いたします。
ムダなことには力を使わない、合理的で割り切りがよく、時を見る力を宿しています。
星の運航を一覧表にした天文暦を眺めていたら、今年は2回、水瓶座で満月が輝くと気づきました。7月24日と8月22日、水瓶座と対極にある獅子座の始まりと終わりのタイミングで月が満ちます。
最近、月の満ち欠けが流行っていますよね。新月、満月、月食に日食、トレンドにも上がってきてよく目にします。
個人的には月をフォーカスしすぎると、感情が揺さぶられ過ぎるため、あまりオススメはしないのです。
生まれ星座の新月は、お誕生日を挟んだ約1ヶ月のどこかで起こり、その半年後に満月がやってきます。理科の授業のバリエーションで、それほど難しい話ではありません。
ただ、来年は、2つの満月は巡ってこないのです。