「再見」、日本語ならば、「もう一度見る」という意味。中国語ならば、「さようなら」。でも、みなさま、ご存じのように、「またね!」みたいなニュアンスもあります。
2ヶ月半の間、うお座入りしていた木星は、7月いっぱいを使い切って、また、みずがめ座へ戻っていきます。
つかの間の幸運期、あまりにもあっけなく、あっさりと終わってしまいそうで、ちょっと焦ってしまいますね。
でも、考え方を変えると、コレ、結構使えるのです。
なぜなら、もう道は示されたからです。「いずれ、こっちに来るから、よろしくね」的に可能性が開けたはず。
木星が離れることで運の後押しは消えますが、もう切り替えていいし、進めて大丈夫です。
「ぜひ、やりましょうって盛り上がったけれど、その後、音沙汰がない。待つしかないか」みたいな受け身な感じだと、話は止まり、すっかり諦めた後に「なんで用意してないの?」と怒られるパターンです。
やっちゃっていいのです。