やぎ座さんへ。3月のお手紙

山羊のポテンシャル

ご機嫌いかがでしょうか？

最近、私のまわりのやぎ座さんはめっちゃ落ちているんですが、あなたはいかがですか？

ホロスコープを眺めても、理由がよくわからない。ピンスポットが当たったような感じで、明暗クッキリになるのは確かですが、悲観する要素はそれほどないですよ。

なぜに、どん底まで行ってしまうの？ 大丈夫ですよ。戻ってきて。

いろいろ思惑通りに行かないはあるかもしれないけれど、世の中全体おかしいからね？

社会が通常運転の時に狙い通りにやって外したら、反省して改善する必要がありますが、みんなが弱って、守りに入っていて、途方に暮れている時に「やっても、成果が出ない」って当然ではないでしょうか？

十分に頑張っているし、やれています。

元気がでない夜は、デジタル配信されている『キングスマン：ファースト・エージェント』を見てください。

めっちゃ、強いから、山羊。励まされます。すごいよ、山羊。素晴らしいから！

3月は、忙しくする

それでも、浮上出来ない人は、予定をびっちり詰めましょう。分刻みでスケジュールを組み、空白を作らないこと。落ち込むヒマを作らないのが一番です。

目安は1週間、7日以降はまた流れが変わるし、そのあたりから手応えが戻ってきます。

「やっぱり正しかった」とか「やってよかった」とか、ちゃんと報われるからこの世の終わりみたいに落ち込まないこと。過去を遡って、「私はずっとダメだった」とか自己憐憫に浸らないこと。

もっとも、この悲観主義がやぎ座さんをやぎ座たらしめている重要な要素かもしれないとも思います。

絶望の淵にいても今日のノルマは果たす的なアンバランスがすごいですよね。あなたは、決して投げない。

でも、過小評価し過ぎですよ。自分の影に覆われすぎ。

お日様に当たるもいいですね。春のひなたぼっこを。

うん、紫外線、うん、花粉、うんうん、そうね。でも、もう大人だからさ、そこは自分でなんとかして。

山羊映画推しより

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