その後いかがでしょうか?
自粛ライフも円熟期へ向かっているせいか、やけに昔のことばかり思い出すのです。
もう亡くなってしまった恩人について考え過ぎ、「内心つきあいきれないと思っていたけれど、優しくしてくださったんだな。あの頃の私はなんて幼く未熟だったのだろう」と自虐の領域に到達したんですよね。
でも、夢を見ました。「そうじゃないよ」と言いにきてくださったみたい。すごく不思議で、心が温かくなりました。
話があちこち飛んで恐縮ですが、飼い猫の自己免疫が暴走して角膜の層が壊れて目がビー玉みたいに膨らんでしまいました。幸い、手術の手前で収まったのですけれど。動物病院で「ストレスが原因」と言われ、これも心の在り方かと思ったのです。
世界が止まったように感じて鬱々した気分になると、自分を傷つける方向に向かいやすいけれど、やっぱりプラス思考で生きたほうがよさそう。
心を軽くしていきましょう。私もそうしますから。