この前、日本橋マダムにこんなことを聞かれました。「これから日本はどうなるの?」
「2024年までは揺れますよ」とお答えしました。
冥王星という一番ディープに働く星が社会の部屋を運行しています。古きものが壊れ、新しいものに変わっていく、その過程の中に私たちはいるのです。
来年、これからの指針が見えてきますが、すんなりと移行はせずに揺り戻しがあるでしょう。
ハードでしんどく、切ないけれど、これが私たちの時代です。
個人的には、映画を見られなくなりました。子猫を保護してから家を空けられない、遅くなれない、最初のうちはフラストレーションが溜まっていたのですが、最近は達観しています。
どうしても気になるものだけを見ることにしたら、見事に海外のミニシアターものだけとなり、それが好きなものなのだという再確認をしています。これ、映画を週に何本も見る暮らしに戻るでしょうか?
なんだか別の変化をしそうな気がしますよね。