摩訶不思議な見出しは、易の師匠から名前をいただいたという話なのです。
画数の関係で師匠のお名前は全く入らず、考えてくださったのが、「紫円」。しえん、高貴で神秘的で円満な人。
えっと、それは一体どこのどなたのことですか? なのですが、どうやら私のことらしいです。
自分に紫のイメージがなかったため、戸惑っています。紫といえば“薔薇の人”世代ですしね(ガラスの仮面)。先輩や友人には、「章月さんっぽい」と言われます。そうなのー?
易は「えき」と読み、「当たるも八卦当たらぬも八卦」の占いです。
長い棒をいっぱい持って、ジャラジャラやるやつです。お名前をいただいたので、易は、紫円の名前で占うことになります。
これで3つの名前を持つことになるんですよ。本名、ペンネームの章月綾乃、さらに、易者名の鈴木紫円です。
あはは、なりゆきで本名の苗字も大公開ですが、まあよし。
というわけで、どこかで見かけたら、お声がけください。本体は、共通です。