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モーガン茉愛羅と石橋静河が伊豆の旅へ。「月刊」シリーズから初の写真集を発売。

モーガン茉愛羅と石橋静河が伊豆の旅へ。「月刊」シリーズから初の写真集を発売。

2022年3月10日(木)に女優の石橋静河さんが初の写真集を発売。撮影は、親交のあるモーガン茉愛羅さんが行った。2人で過ごした伊豆の二泊三日の思い出が詰まった一冊。


出版プロデューサーの「イワタ」が手がける写真集「月刊」シリーズは、1998年にスタートした老舗企画。数々の名だたる女優・俳優やモデルが登場してきた。2018年に『月刊モトーラ世理奈・夏 写真二階堂ふみ』で装い新たに復刊し、最近では、『月刊コムアイ・嘘 写真二階堂ふみ』など、写真家と被写体の濃い関係性から生まれる作品にも挑んでいる。
今回タッグを組んだのは、モデルや女優、そしてフォトグラファーとしても活躍するモーガン茉愛羅さんと、女優の石橋静河さん。もともと仲が良かったという2人の初めての旅の様子が、一冊の写真集に収録されている。ドライバーさん以外、スタッフは全員女子という賑やかな現場。いたずらな笑顔や、語り合いながら感情がたかぶった瞬間など……。気が置けない間柄だからこその空気感が写し出されている。

モーガン茉愛羅 石橋静河 写真集 月刊

──伊豆の旅、いかがでしたか? 

石橋 茉愛羅が一番元気だったよね(笑)

モーガン どれだけ魅力的に撮れるかと考えていたらアドレナリンが出てしまって、3日間で5時間くらいしか寝れませんでした(笑)。フィルムなので、途中みんなでいいね!と盛り上がっていても、私の心の中でしか確認できないので責任も重大。現像があがって、やっと安心できました。

モーガン茉愛羅 石橋静河 写真集 月刊

──3日間一緒にいて、お互いの意外な一面などありましたか?

モーガン 根性がある人だと思いました。自分をさらけ出すのも勇気がいることだし、堂々としているのがかっこいい。改めて、この人となら大丈夫だと確信が持てました。

石橋  一緒にいて楽しい関係性を、なにか良い形で残したい気持ちもありました。写真を撮る撮られるということに真剣に取り組めたのは、茉愛羅がそういう風にもっていくのが上手いのだと思います。

モーガン茉愛羅 石橋静河 写真集 月刊

──思い出のエピソードやお気に入りのカットはありますか?

モーガン 最終日の朝焼けの暗がりの写真が好きです。時が経つのが止まった気がしました。

石橋 私は、表紙に決まったカットです。茉愛羅が鏡越しにカメラを構えていて、私はお風呂に入っている(笑)。さりげないけど、ちゃんと二人の関係性が凝縮されて写っている感じがします。

──最後に、今回の写真集はどんな一冊になったと思いますか?

モーガン 撮影の話を頂いて、被写体として真っ先に浮かんだのが静河でした。女優としても友人としても尊敬しているので、実現できたことが嬉しいです。はじめから、力んだ写真集にはしたくないというのが、お互いに共通認識としてあって、それが上手く形になったと思います。2人の大事な思い出が詰め込まれていて、見てくれた人も一緒に旅をしたような気分が味わえるはずです。

石橋 屈託もなくありのままに、ただただ良い時間を3日間過ごしました。世の中のかわいいとか綺麗という価値観に左右されずに、自分たちの感覚でいいと思ったものを模索したり。現場のムードもとにかく明るくて、それが、しっかりと写真になっています。いろんな大変なことがある時代だから、ふと気持ちが沈んでしまうこともあるけど、心が自由で明るい写真がたくさんあります。見てくれる人にも、その雰囲気が届いてほしいですね。

石橋静河 いしばし・しずか

1994年生まれ、東京都出身。15歳より4年間のバレエ留学から帰国後、2015年の舞台『銀河鉄道の夜2015』で俳優デビュー。初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青空だ』で第60回ブルーリボン賞新人賞ほか新人賞を多数受賞。近作に映画『あのこは貴族』、ドラマ『東京ラブストーリー』『大豆田とわ子と三人の元夫』などがある。現在、出演映画『前科者』が公開中。

モーガン茉愛羅 もーがん・まあら

1997年生まれ、東京都出身。モデルとして雑誌等への出演の他、女優業としても野田秀樹演出の舞台や、園子温監督最新作『エッシャー通りの赤いポスト』にも出演している。またフォトグラファーとしても、2018年に初個展「Roots ⇄ Routes」を開催。2019年にはMARC JACOBSのソーシャルグローバルキャンペーンの撮り下ろしの展示、2021年には広瀬すずのカレンダー撮影など、活動の幅を広げている。

『月刊石橋静河 写真 モーガン茉愛羅』

写真: モーガン茉愛羅 スタイリング: MOUSE ヘアメイク: 村上綾 プロデュース: イワタ 編集: 鈴木満帆吏
A4 96ページ   定価 ¥2,860   小学館刊

オンラインストア

Text: Nico Araki 

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