同じ色はひとつもない!
ネイビースウェット
石井 大
スタイリスト
20歳の頃、石井さんが初めて訪れたニューヨーク。その原体験から“ネイビースウェット史”は始まった。
「街で目にする“働く男たち”の姿。工事現場の作業員も消防士も、それぞれ同じネイビースウェットを支給されているのに、色やサイズ感はてんでばらばら。自分だけのエイジングが、どんなブランドものよりもズバ抜けてかっこよく見えた」と心打たれ、約15年かけて収集。今のベスト9がこちら。
同じ色はひとつもない!
ネイビースウェット
石井 大
スタイリスト
20歳の頃、石井さんが初めて訪れたニューヨーク。その原体験から“ネイビースウェット史”は始まった。
「街で目にする“働く男たち”の姿。工事現場の作業員も消防士も、それぞれ同じネイビースウェットを支給されているのに、色やサイズ感はてんでばらばら。自分だけのエイジングが、どんなブランドものよりもズバ抜けてかっこよく見えた」と心打たれ、約15年かけて収集。今のベスト9がこちら。
「ボディ本来の特徴に加え、着た人の体型や生活習慣を追跡する感覚で袖を通しています」と、まるで服の考現学者!?
独自の観点からリアリティの本質を追い求め、「ふとした隙にある個性」をスタイリングで表現。