人気の文房具店/雑貨店バイヤーのオススメは?仕事や勉強が思わず楽しくなる旬のステーショナリーが盛りだくさん。
教えてくれた店

「世界堂」
文具・画材・額縁・デザイン用品で日本最大級の規模を誇る専門店。“美術の殿堂”とも言われ、豊富な品揃えとリーズナブルな価格から国内外のファンが買い物に訪れる。
テーマ
付箋
使いやすさだけでなく、付箋そのものが主役となるアイディア&デザイン性のあるものを店長の磯部剛さんと文具担当販売員の矢澤佑花子さんがセレクト。
リップクリーム?いえ、付箋です。思わず見間違えるほどのデザインで、スタイリッシュに持ち運べるのが魅力。ミシン目が入っているので用途に合わせて幅を変えられる。スリム付箋 Lipno ¥500(カンミ堂)
ゆるキャラ“オジサン”柄の貼ってはがせるTODOリスト。タスクを書いて左の四角にチェックをつければ、億劫なあれこれも楽々クリア!? やること付せん ¥420(デザインフィルミドリカンパニー)
小さなボード付きで書きやすく、また“スッと”立つスタンド型のデザインが新鮮。デスクに置いて伝言メモやTODOリストとしても活用したい。1のLipnoと同じリフィルが使用可。 SUTTO ¥620(カンミ堂)
あるようで実はなかった、罫線入りで15×10cmの大きい付箋。手のひらサイズなのでノート感覚で活用できる。 イエローノート付箋 ¥500(KORES)
ノートやファイルに貼って使える、スリムなケースに収まった付箋。ペンケースの中で汚くなって使えなくなるという付箋あるある問題を回避! ココフセン ¥380(カンミ堂)
「あと数行が書ききれない、けど次のページに行きたくない…」というときに!罫線(写真はA罫)が印刷されておりノートの横や上下にスペースをちょい足しできる。 まとめがはかどるノートふせん ¥330(コクヨ)
ペンサイズのケースに3種の付箋を内蔵した、フィルム付箋。ペンスタンドに立てておくこともでき、かさばらない優れもの。 ペントネ¥740(カンミ堂)
学生の間で多く使われているA罫ノートやルーズリーフの余白に合わせて作られている付箋4種セット。複数のサイズを組み合わせて付箋主体のノート作りもできる。 付箋ノートが作りやすいふせん A罫用¥280(クラスタージャパン)
Photo:Hiromi Kurokawa Text&Editor:Minori Kitamura