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雑貨通に聞いてみた。チープ・シックな雑貨とは?「 作り手の心意気を感じてリピートしたくなる9点」

雑貨通に聞いてみた。チープ・シックな雑貨とは?「 作り手の心意気を感じてリピートしたくなる9点」

1.

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バケツ ¥1,500(SUNDAYS BEST ☎︎03-5734-1900)

「『ウォルマート』然り、通信販売会社『ULINE』然り、アメリカのスーパーやホームセンターの、雑でちょっとバカっぽいものが好きなんです。ハワイに本店があるアメリカのホームセンター 『ACE』もまさにそう。扱っている商品が、チープで大味、色使いも派手。店舗ごとに扱う商品がまるで違うというマニアックさもいい。バケツや水き機とかのガーデニンググッズを愛用してます」(SUNDAYS BEST 店長 横瀬裕貴さん)

2.

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白熊 65m*100ロール ¥3,780(上山製紙 ☎︎0191-53-2166)

「消耗品にこだわります。たとえ100円でも、自分で選んで納得して買いたいです。トイレットペーパーも、持ち歩く時のことを考えて、好きな包装紙。友達の引っ越し祝いに、こんなのかわいくないですか? たとえ1日でも1時間でも、自分の部屋や鞄の中にあるのなら、好きなものに触れていたい。そういう一瞬一瞬を大切にしたら、日々気持ちよくいられると思うんです」(スタイリスト 田中美和子さん)

3.

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キッチンスポンジ*2個セットで ¥432(スピカココ ☎︎026-286-0303)

「ずっと使いたくなるような、リピートしたくなるような、作っている人の思いを感じる商品。たとえば、純植物性繊維にこだわっている〈スピカココ〉のスポンジ。白でシンプルな見た目もいいし、ナイロン製より煮沸後のすっきり感があって気持ちいいんです。柔らかい質感なので、器に傷がつかないのもいいですね」(菓子研究家 長田佳子さん)

4.

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バイシクルホーンベル ¥378 *店頭在庫分売り切れ次第終了(フライング タイガー コペンハーゲン 表参道ストア ☎︎03-6804-5723 )

「チープ・シックといえば、『フライングタイガー』。リボンや絵の具など、ひらめきが浮かぶモノがあふれている。そして何より安い。以前、コペンハーゲンで訪れたときから好きですが、きっと遊び心があるデザイナーさんが多いのでは? 今狙っているのは、ワニ顔のベルリング」(スタイリスト 岡尾美代子さん)

5.

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ARIZONA/EVAホワイト ¥4,500(ビルケンシュトック ☎︎03-5919-3369)

「19歳から履き始めて、ずーっとリピートしている〈ビルケンシュトック〉。長年同じものを作るって、確かなものを提供しているという自信の表れ。すぐ買い替えられるのも安心です。写真のタイプは水の中もOK。つまり、デザインはそのままに、素材を変えて機能をプラス、そして価格は安くなった。白は、お風呂場用に」(スタイリスト 田中美和子さん)

6.

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*写真のざるは、「竹製品専門 近藤商店」(☎︎03-3841-3372)で購入

「昔から生活の知恵とともに作られてきたもの。きちんと手入れして使い続けたい漆の器や、洗った後に拭くだけではなく干してからしまう和食器、他にも、木のお盆や竹のざるなど。“大切に育てる”感覚で使えるモノもシックなのでは? 扱いが丁寧になるので所作も美しくなるし、趣のある台所にもなる。合羽橋に行けば、手頃な値段で探すことができますよ」(FLW デザイナー 大橋利枝子さん)

7.

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シルバープレイテッドプレート 円形 S ¥1,080/M ¥1,296(フォグリネンワーク ☎︎03-5432-5610)

「『fog linen work』には、代表の関根由美子さんがこだわってインドで作っている、安くてシンプルな雑貨のラインナップがあります。ワイヤーバスケットやブリキ製のボックスなど、どこか温かみも感じるコレクション。私は、シルバープレートを愛用しています。コースターやお菓子の小皿にしてもいいし、アクセサリーや鍵を置くトレイにしても」(FLW デザイナー 大橋利枝子さん)

8.

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マーカー 各¥300( SUNDAYS BEST ☎︎03-5734-1900)

「日本における〈マッキー〉のように、油性ペン=〈Sharpie〉と称されるほど、アメリカの定番のペン。芯がアメリカ規格のインチなので、文字を描くとなんだかアメリカンな雰囲気が出てくるところも気に入ってます。蛍光から金、銀までポップで派手な色展開があったり、マグナムサイズの企業用があったり、種類が豊富なのも雑貨感覚で楽しいですね」(SUNDAYS BEST 店長 横瀬裕貴さん)

9.

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本人私物

「手仕事の匂いがするものに惹かれます。先日も、『西洋民芸の店 グランピエ』( ☎︎03-3405-7269)で、底に穴があいた木の器を買ってしまいました。衣類の収納にしていますが、きっとどこかの民族が用途があって使っていたものだと思うんです。以前買ったシェルスプーンも、エスニックなアイテム。手頃な値段なのが魅力でもありますが、作り手の思いが伝わってくるようで、大事にしようって思うんですよね」(菓子研究家 長田佳子さん)

Photo: Yoshio Kato Text&Edit: Tomoko Ogawa

2016年6月号掲載

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