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目に入るものすべてがお気に入り|クリエイターたちの快適空間に潜入 vol.2 アパレルセールス・椛田理恵さん&デザイナー・パン・コーリーさん

目に入るものすべてがお気に入り|クリエイターたちの快適空間に潜入 vol.2 アパレルセールス・椛田理恵さん&デザイナー・パン・コーリーさん

独創的な活動を展開している人たちは自宅もオリジナルな魅力たっぷり。個々の感性が作る心地よいインテリアが素敵な暮らしを覗いてみました。


目に入るものすべてがお気に入り

椛田理恵
アパレルセールス

パン・コーリー
デザイナー

お香の香りとカセットデッキから流れるやわらかいアナログ音源。訪れた客がいきなりくつろげるような、この部屋の人懐っこいムードは住んでいる夫妻の気立てのよさそのもの。よく見ると、カーテンレールの上のすき間、扉の裏のデッドスペースなど、あちこちにぴったりサイズの棚が用意されて、そこを埋めるようにたくさんの雑貨、アート、本、植物などがオープンに飾られている。

「ときめくものしか置かない」と妻の椛田理恵さんが断言する通り、ただの収蔵品ではなく、生活の中で愛でられていると伝わってくるのが好印象。こうしたすき間収納をはじめ、夫のパン・コーリーさんが、この部屋でトンテンカンと作り上げたというDIY家具のレベルがめちゃくちゃ高い!

「1年ほど前に越してきた当初、サイズやデザインのしっくりくるものが見つからなくて、作ったほうが早くて安いと、すごい勢いで椅子やソファを次々と仕上げてくれたんです。賃貸だから現状復帰できるような棚も、スペースを有効活用しつつ充実させてあるので、次に住む人にもこのまま使ってもらいたいくらい」(理恵さん)

友人を招いたら、バナナの葉を器がわりにマレーシアの家庭料理をふるまうようなスペシャルな演出も、2人にとっては日常のシーン。国際的な背景を持つカップルの豊かな文化へのリスペクトと、暮らしを楽しむ姿がこの上なく上質な生き方に思えてくる。

椛田理恵 かばた・りえ

ドイツで生まれ、ニューヨークで育つ。〈sacai〉のセールスを経て、フリーランスに。

パン・コーリー ぱん・こーりー

マレーシア出身。〈NATIVE SONS〉デザイナー。自身のプロジェクトで家具や雑貨作成も。

Photo: Yuka Uesawa   Text: GINZA

GINZA本誌バナー 202203

GINZA2022年3月号掲載

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