〈チーゴ〉デザイナー 津田千穂さんの暮らす、アートを日常にとりいれたマイホーム

〈チーゴ〉デザイナー 津田千穂さんの暮らす、アートを日常にとりいれたマイホーム

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インスピレーションが生まれる、デザイナーが暮らすプライベート空間。それはこだわりのクリエイションに通づる、こだわりのインテリアが広がる。部屋の隅々から醸し出されるこだわりの“おしゃれ”を取材しました。


部屋もファッションも〝私〟を表すもの

ブランドスタート時からこの住居兼アトリエでデザインを続けている津田千穂さん。〈チーゴ〉のジュエリー同様に、音楽を軸とした津田さんの好きなものが家を埋め尽くす。「生活と仕事が切り離せないので、できるだけクリエイティブな環境で物作りがしたい。視覚的に〝好きなもの〟がすっと入ってくるような空間作りを心がけていますね」

チーゴ デザイナー 津田千穂 部屋

展示会やポップアップの会場としても使われる半地下のリビングルーム。ロフトのような上階はキッチンとダイニング、3階には津田さんのアトリエが。

リビングの壁には、好きな写真や雑誌のスクラップを額装してランダムに。その下はレコード棚。奥には写真集やアートブックが並ぶ本棚が。「整然としたクリーンな場所よりも、少し雑くらいが私には落ち着くみたい(笑)。DIYも好きなので、ディスプレイするものや壁の色など、部屋はちょくちょくいじっています」。所々で存在感を醸し出すアートも、津田さんにとって大切な要素。コラボレーションの経験もある小町渉の作品をはじめ、インテリアに自然となじむものを集めているそう。「仰々しく飾るのではなく、アートをデイリーに取り入れるのが好きですね」

津田千穂 chigo Designer

今年20年目を迎えるジュエリーブランド〈チーゴ〉。MUSIC、LOVE、FAITHをコンセプトに、コレクションを通して、強くしなやかな精神性とスタイルを表現する。2017年SSより、新ライン〈ヴェロニカ イズ〉をスタート。

Photo: Aya Sekine Text&Edit: Sakiko Fukuhara

GINZA2018年3月号掲載

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