仲良し開運賢者、yUKIさん&早坂香須子さんが大いに語る!運に愛される暮らし方

仲良し開運賢者、yUKIさん&早坂香須子さんが大いに語る!運に愛される暮らし方

ふと人間観察してみると、願望を叶え続ける人の周りには同じく強運な人たちが集まってる! そこで仲良し強運ガールズに、ツキを呼ぶ(であろう)習慣を語ってもらいました。


心が“すっぴん”になる、
ご縁と出会い20年史
ビューティ業界に新しい風を吹き込み続けてきたふたりは、師匠と弟子という関係を超えてもはや同志のよう。思いを形にし続けるラッキーガールズでいられる理由とは?
開運賢者 yUKI 早坂香須子

左:早坂香須子≫ メイクアップアーティスト。プロデュースする〈ネロリラ ボタニカ〉のコスメには天河神社の近くに湧く聖水を使用。

右:yUKI≫ メイクアップアーティスト。パット・マグラス氏に師事後、独立。化粧ブラシのブランド〈yUKI BRUSH〉を主宰するなど行動力で運をつかんできた


“癒し上手”ほど運を 味方につけられる

早坂(以下H 出会ったのは1998年でしたね。「パリからユキさんっていう人が帰ってきて、アシスタントを探してるから履歴書を送ってみたら」と友人に勧められて。当時の私は看護師の仕事を辞めてメイクの学校へ行き、卒業したものの仕事がなくて途方に暮れていました。それで、これが最後のチャンスだと思ってyUKIさんに会いに行った。

yUKI(以下Y) あの頃はヘアとメイクは同じ人が担当するのが当たり前で、メイクだけで仕事をするにはすごく努力が必要で。3人のアシスタントを集めて、この先、食べていけるかわからないから、不安だったら私の元を離れていいよって話したよね。そしたら全員が「私たちもメイク一本でいきたいです!」と言ってくれて。

H とにかく道を切り開こうと必死でしたから。

Y 当時は私自身も、日本で何年か頑張ってダメだったら海外へ戻ろうと思っていたの。今まで日本でメイクを続けてこられたのは、あのときカズちゃんたちがパワーをくれたおかげも大きい。

H yUKIさんがフランスでアシスタントをされていたときはどんなだったんですか?

Y 言葉もパーフェクトじゃないしできないことが多かったから、せめて〝運のいい人〟になろうと思ってた。師匠のパットに「この子といるとハッピーになれる」と思わせるためにどうしたらいいだろうって考えて。で、当時の私にはマッサージしかなかったのね。誰に言われたわけでもなくモデルをマッサージしてあげていたら、みんな喜んでくれた。それで現場のスタッフたちに「yUKI、yUKI」って呼ばれるようになってパットの信頼も得られた。カズちゃんは、モデルを気遣ってケアすることをこちらが教えなくてもやってくれてたよね。

H モデルさんが辛そうだったら脚をマッサージするとか、言われなくてもやっていましたね。

Y うちに来た子たちはみんな人を癒すのが上手。結局それが、運を味方につけて、自分の道を切り開くことにつながっていると思う。

H そうかもしれませんね。

Y じゃあ、私自身が癒されることってなんだろうかと考えると、神社やパワースポットでエネルギーをチャージすることなのかなって。私たち、昔から自然にそういう話はしてたよね?

海で浄化し、山でチャージする!

H アシスタントを卒業してからいろいろな所にご一緒しましたね。

Y 日本ではまだ有名になっていない頃のセドナに行ったり!

H セドナは大地からエネルギーが渦を巻くように放出されるボルテックスが起こっていて木が曲がって生えているのが印象的でした。

Y エネルギーがすごすぎたのか、宿泊先に戻って電気をつけた瞬間、取り換えたばかりだっていう電球がパンッと切れたのが忘れられない。まるで許容量以上の電流をチャージしてしまったみたいに。

H 海は浄化で山はチャージってよく言いますけど、セドナではそれを強く実感できました。セドナの前にモロカイ島にもご一緒しましたよね。私は現地に住んでいるアーティストの山崎美弥子さんと友達で、彼女を訪ねて13年ほど毎年行っているんですが、彼女が言うには、モロカイに来るとみんなカルマが解消されると。カルマってちょっと難しいんですけれど、その人が根本的に持っている悪いクセみたいなもの。島ではそれが否応無しに表に出てくるから、解消せざるを得なくなるんですって。言われてはじめはピンとこなかったんですが、そういえば行き始めて数年経ったころ、毎回熱を出すことがあったなあと。

Y カズちゃん、結構パワースポットで具合が悪くなるよね。

H 体を休めろっていうことかなと解釈しています。そういうこともあるので、パワースポットに行くときはスケジュールを詰め込まないほうがいい。その土地のエネルギーとアジャストするためにちょっと時間が必要なんでしょうね。体はそれを感じとるのか、ゆっくりしたいなと思うタイミングが必ず出てくる。
開運賢者

Y きっと大地がメッセージをくれているんだろうな。国内だと出雲大社にも一緒に行ったね。

H 出雲に行ったのは神在月(日本中の神様が出雲大社に集まると言われる旧暦の10月)。奥出雲にある須我神社にも足を伸ばしましたね。須佐之男命が祀られている須我神社のほうが、出雲大社より起源が古いという人もいる。土地に根付いたプリミティブな神社だったなと記憶しています。

Y 須我の飾らない感じがいい。私はほっこりできる神社が好き。伊勢神宮はもちろんだけど、猿田彦で落ち着くようなこともあって。

開運賢者 猿田彦神社伊勢 猿田彦神社

H 猿田彦神社は私も好きです。境内には猿田彦大神の奥さんと言われている天宇受売命も祀られているんですけれど、彼女は芸能の神様と言われていて。そこのコロンコロンのお守りを必ずメイク道具を入れるバッグにつけています。そういえば、yUKIさんから聞いた、奈良の三輪山の話もすごいなと思いました。

Y あそこは山自体がご神体。私にとっては厄を落としたいときに行く場所なの。

H 呼ばれないと行けないって聞いたことがあります。

Y そう、行っても入れなかったっていう人もいる。あと背負っているものが多いと登れない。足取りが重くて全然前に進めない人や、登ることを嫌がる人、どんどん顔が険しくなる人を私は何人か見ているもん。でも登る途中に〝取れる〟んだろうね。山頂に近づくとみんなスッキリした顔になってさっさと登るから。1時間くらいの道のりなんだけど。

神社に行くのは自分に誓いを立てるため

H 私は、初詣は必ず箱根の九頭龍神社に行っています。きっかけはお正月の夢に白い龍が出てきたから。顔は龍だけど体は佐川急便の配達員さんの白と青のボーダー柄を着た人間で「なんで会いに来ないの?」って押さえつけられて(笑)。それで所属している事務所の社長に「箱根の九頭龍神社に一緒に行ってくれませんか?」ってお願いして、毎年一緒に行くようになったんです。しかも、行ってみたら、九頭龍神社の本宮の手前には白龍神社があってまさに夢の通り!40歳で行き始めてから仕事運がうわっと上がりました。

開運賢者 箱根九頭龍神社箱根 九頭龍神社

Y 神社に行くと決意を新たにすることができるでしょ。それってすごく大事なんだと思う。結局、願いは腹を決めて行動しないと叶わないんだもの。

H 私も、初詣に通うのは今は願掛けじゃなく、自分に誓いを立てるためだと思っています。そういえば、沖縄の浜比嘉島に神様が子どもを授かったと言われるシルミチューという霊場があるんです。40歳の誕生日に女2人で決死の覚悟で行ったところ、友人はその旅で出会った人と結婚し、私は念願だった本を出すことができた。でも、その噂が広まった後に、観光ついでに訪れた知人たちには誰にも何も起こらなかった。

Y あと、日々忙しくしていると、周囲の声が覆い被さって本当に自分がしたいことを見失いがちだけど、神社に行くと雑念が取れて素直な自分になれる。

H ……私たち、神社の話は尽きないですよね(笑)。

Y 神様が大好きだから。〝この神社にはどういう神様がいるんだろう?〟って調べるのが楽しくて。

H 私は七五三のときに、地元の八幡様で古事記とかのストーリーを絵本にしたものをもらって、それをずっと読んでいたんです。

開運賢者 神社

赤リップはテンションアップのおまじない

Y 普段、開運のためにしてることってある?

H 生花を切らさないことですかね。お花は元気をもらえるから。

Y 私はお塩。お塩が何種類もないと落ち着かなくて。

H 食べるためですか?

Y 食べるのもそうだし、お風呂にも入れる。あと赤いリップを塗ったりするのは「今日はちょっと疲れているな」っていうときのおまじない。そういえばカズちゃんは、手相も見られるんだもんね。

H 昔、友達とバリ島に行って、村の祈祷師に簡単なラインの読み方を教えてもらっただけなんですけどね。しかもその人に、君はメディシンウーマンになりなさいって言われて。私は「嫌です、メイクになる」って必死に言ったんですけれど、結局むいているとは言ってもらえなかった(笑)。

Y でもカズちゃんは、メディシンウーマンになったんじゃないかな。メイクルームでモデルたちの悩みを聞き、インナーケアなんかの相談にも乗っていて。

H yUKIさんのところを卒業してからアロマセラピーの資格をとったりインナービューティのこともやったりして、たしかに今、メイクルームが診療所のよう(笑)。

Y 私のところに来てくれるアシスタントはみんな、最初はばっちりメイクなんだけど、卒業する頃にはすっぴんになっていく。多分、心の中からクレンズされていくんだろうな。

H 今となってはいつでも誰にでもフランクに接してくださるyUKIさんが、みんなのパワースポットでありボルテックスですから。

Illustration: Yukino Kayahara   Text&Edit: Chihiro Horie

GINZA2018年1月号掲載

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