日比谷・ベルギービールウィークエンド2018で夏の逃避行

日比谷・ベルギービールウィークエンド2018で夏の逃避行

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夏をモノにするにはどうしたらよいのだろうか。まず必要なのは夏に正直になることだ。次に欲しいのはやっぱりビールにおつまみ、体を揺らすための音楽、そして「夏、感じたいなア」という漠然としたエモーション。その3拍子を叶えるべく足を運んだのが、日比谷で開催中の〈ベルギービールウィークエンド2018〉。2010年から続く大規模なビールの祭典が、野音でおなじみ日比谷公園に初上陸。トラビストビールやIPA、ホワイトビール、フルーツビールなど、軽いのから重たいのまで、110種ものベルギービールが大集合している。

前日の台風も過ぎ去り、爽やかに迎えられたオープン時。既に受付は若干の行列ができていて、ちらほらビールを持つ人が増え始めている。噴水の周りをたくさんのブロックテーブルやテントが囲む。
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簡易的な青いブロックテーブル。なんだか気楽でイイ。

 

夏 ビール フェス イベント手始めにアルコール度数6.2%のベルジャン・チョコレート・スタウト(左)と、度数5%のブーン・ファロ(右)で昼から乾杯。どちらも口に残る感じが美味しい。

 

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続いてスーパー8 ブロンシュ。スカッとしたキレが天気にマッチしていてサイコーだ。会場内でのオーダーはグラスキープ&コインチャージ制。コインは1枚から購入が可能。ちなみに写真下・ベルギー伝統のポテト「ルトサ」はコイン2枚と交換できる。

 

夏 ビール フェス イベント高層ビルや今年3月にオープンしたミッドタウン日比谷も悠々とそびえ立つ。

今回のコンセプトはずばり“URBAN ESCAPE”。都会の喧騒から離れるというより、オフィス街のど真ん中に作られたオアシスに近いような気もする。現実と非現実が共存しているようでその場に居るだけで楽しい。夕暮れと共にビールがどんどん進む。

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日も落ちかけた頃、会場は大盛況。女性も多いが仕事帰りっぽいスーツのおじさまも多い。団体はもちろん、一人でビールとソーセージを楽しんでいる人もたくさん。

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会期中の4日間、4組のアーティストがステージで演奏する。個人的には日曜夜のスペアザ(SPECIAL OTHERS ACOUSTIC)が観たい。

 

DJブースでみんながビールと音楽に酔いしれる。5杯目のオルヴァルを片手にふと見ると、遠くに並ぶオフィスビルが昼間よりも綺麗に見えた。夏の湿度のせいだろうか。現実からの逃避は、また現実と向き合うためにこそするものなのかもしれない。

 

【ベルギービールウィークエンド2018 日比谷】
会場:日比谷公園 噴水広場
会期: 開催中−8月12日(日)(雨天開催)
8月10日(金)~12日(日) 11:00~22:00(12日は21:00まで)
・スターターセット
オリジナルグラス1個、飲食用コイン11枚 前売り 2,900円 / 当日 3,100円(ビール一杯3〜5枚ほど)
・ベルギービール飲み比べセット 1,500円(先着100セット限定)
※会場での飲食には専用コインとビールを注ぐオリジナルグラスが必要になります。
※価格は全て税込表記です。


Photo&Text: saori uemura

 

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