センスのいい人の家におじゃますると、よく遭遇する2つのホームグッズブランドがある。〈マグニバーグ〉と〈テクラ〉だ。前者はストックホルム、後者はコペンハーゲン発で、ともにファッションブランドで経験を積んだデザイナーが手がけている。〈マグニバーグ〉は、色や異素材の組み合わせが楽しめるベッドウェアが代表作。メタリックなカバーなど、エッジが効いていてモード好きにはたまらない!〈テクラ〉は環境に配慮したオーガニックコットンのタオルが人気。パープルやミントなどパステルカラーの色味が絶妙で洗面所にあると気分が上がりそう。
Magniberg
〈アクネ ストゥディオズ〉でデザイナーを務めたベント・ソーンフォルスとフローリストのニナ・ノーグレンによって誕生。シングルデュベカバー ¥21,780〜(マグニバーグ | ビームス 六本木ヒルズ)
TEKLA
〈エイティーズ〉の共同創業者であるチャーリー・ヘディンが2017年に設立。セレクトショップでの取り扱いも増えている。本国で展開しているベッドリネンの日本上陸も待ち遠しい!ハンドタオル ¥4,290、パジャマシャツ ¥22,000(共にテクラ | トゥモローランド 渋谷本店)