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ライターYの京都通信 チャリで回って見つけた素敵なモノVol.8 もはやアートな〈花手水〉

ライターYの京都通信 チャリで回って見つけた素敵なモノVol.8 もはやアートな〈花手水〉

世界的な観光地であり、女子の永遠の憧れ、京都。この街にお引越し(予定)のライターYが、ストリートから神社仏閣まで、初心者目線で見つけた気になるモノやスポット、イケてる人たちなどなど、フリースタイルでご紹介します。今回のテーマは、神社仏閣で見られるアートな花の仕掛け・花手水について。前回は〈夷川通〉。


突然ですが、みなさん「花手水」って知ってますか?もともとは神社仏閣の手水舎(参拝者が身を清めるための水鉢)で手を洗い清める代わりに、草花の露で清める行為といわれていますが、最近はそれが進化。お供えものの生花を浮かべて、彩りや季節感を楽しむようになり、その映えっぷりがインスタなどでも話題に。そして京都は花手水の本場(?)とも言われていて、遭遇率がとても高い。

京都の花手水の(勝手に命名)二大巨頭といえば、東福寺の塔頭(寺院の敷地内にある子院)・勝林寺と、梅林や骨董市でも知られる北野天満宮。どちらもボリュームたっぷりの生け方で、とにかく鮮やか。

京都市内には、ほかにも色々な趣向を凝らした花手水が。

京都市のお隣、長岡京市には、現代版花手水の発祥の地ともいわれる柳谷観音 楊谷寺が。手水に花を浮かべ、それを「花手水」と命名したのが全国に広まったのだそう。


ペーパーアートの花手水、初めて見ました。「花と水の京都」間のスペシャル企画。涼しげで、どこか懐かしげ。

おきまりのルートをちょっと外れて冒険できるのも花手水巡りのよいところ。四季折々の花々を愛でつつ、京都を満喫してください。

Hiroko Yabuki

エディター・ライター。『POPEYE』『BRUTUS』などで編集・ライティングを担当。通訳案内士のラインセンスを持ち、海外アーティストのインタビューや撮影コーディネーションも行う。
Instagram: @tokyoai_hiroko

Photo&Text: Hiroko Yabuki

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