いま最もアツい街、キューバのお話。シャネルのクルーズショーが開催された、ハバナへ。エディター天野志穂のLONDON 01

いま最もアツい街、キューバのお話。シャネルのクルーズショーが開催された、ハバナへ。エディター天野志穂のLONDON 01

はじめまして。エディターの天野志穂です。ロンドンで暮らし始めて3年とちょっと。英国のトレンドに流されないGoing my wayな生き方を目指し、ブレないマイスタイルを懸命に模索中ですが、ミーハー心がつねに邪魔をし、紆余曲折な日々。今後、ロンドン発の情報を発信しようと思っているのですが、初回からロンドン話ではないという、このブレブレ感。お許しいただけたら。そうなんです、先日ホリデーでキューバ・ハバナへ行ってきました。理由のひとつが、「シャネルのクルーズショーが開催された町」だからであることは言うまでもありませんが。

 

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キューバの首都、ハバナの旧市街。スペイン・コロニアル時代そのままの街並みも1950年代のクラシックカーも、まるでタイムスリップしたかのよう。いたるところでキューバ音楽が流れていて、気分はまさにブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ。

 

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シャネルのクルーズショーが行われたパセオ・デル・プラド通りは、旧市街とセントラル・ハバナのちょうど境にあり、港からセントラル公園へと続いていて気持ちのいい散歩コース。この道を歩いていくと、1838年に建てられたガルシア・ロルカ劇場の前、セントラル公園に到着。そこには色とりどりのクラシックカーのタクシーがずらり。

 

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なかには、フロントガラスにシャネルのステッカーが貼られた車も。シャネルのクルーズショーの際、ゲスト用の送迎に使われたものだとか。クラシックカーのタクシーは1時間チャーターも可能(料金30CUC、約3000円)。で、もちろん乗りました。

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オープンカーでハバナの街を風を切って走るのは最高に気分がいいうえ、観光にも便利。ハバナのシンボル的ホテル、ナシオナル・デ・クーバ前での記念撮影もミーハー的には外せません。

 

*シャネルのクルーズショーのサイト。参考までに。

http://www.chanel.com/en_US/fashion/collections/show-cruise-2016-17-cuba.html

 

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古きよき時代の雰囲気を残すハバナの街を歩いていて驚いたのが、Wi-Fiスポット(だいたいホテルの周辺)に昼夜問わずスマートフォンを片手にした若者が集まる光景。強烈な日差しにも雨にも負けず、ひたすらWi-Fi。ちなみにキューバのWi-Fi事情は言わずもがな、とても悪いです。フリーWi-Fiなど望むべくもなく、ツーリストもローカルもみな1時間有効なWi-Fiカードを買って使用する仕組み。

 

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カードは1時間2CUC(約200円)。このカードを入手するにもひと苦労。テレプントというオフィシャルな所で買おうとすると行列に並んだ挙句、買えないなんてことも。

個人的には、久しぶりにネット環境から解放されると、普段の生活のなかでどれほど膨大な時間をSNSやネットサーフィンに費やしているかを実感。気づかないうちに、すっかりアディクトですね。

 

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ちなみに、平均気温が25℃(この時期は30℃)のハバナガールたちのおしゃれ事情はというと、基本セクシー大前提。露出も多めでボディコンシャスなメリハリ系。制服姿の女子高生でさえ、メイクもネイルもバッチリ!

 

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ローカルなエリアにはあちこちにネイルサロンがあり、ハバナガールのおしゃれには欠かせないよう。

 

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ハバナといえば、モヒート。ということで、作家のアーネスト・ヘミングウェイがモヒートを飲みに通ったというレストラン&バー、「ラ・ボデギータ・デル・メディオ」でさっそく一杯。カウンターのみのバーでは音楽のライブもあり、夜な夜な人が集まって大賑わい。奥のレストランではキューバ料理も食べられます。私的ヒットは、豚の三枚肉を角切りにしてフライにしたマサ・フリータ。これに黒豆を炊き込んだご飯とユカ芋のフライがセットになっていて、食べきれないほど十分にお腹いっぱい。

 

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もう一軒。実はキューバにはパラダールという個人宅を改装した政府の認定を受けているレストランもあり、ここ「イバン・フスト」もそのひとつ。モダンにアレンジされたキューバ料理がいただけます。おすすめメニューが日替わりで黒板に書かれていて、その中から選んだ魚介の詰め物が入ったイカの煮込みが絶品!

 

番外編、世界遺産の町、トリニダードへショートトリップ。へ続く

 

天野志穂

Shiho Amano
エディター&ライター。出版社の雑誌編集者だった2013年、ロンドンに住むチャンスに恵まれ、二つ返事で渡英。以降、フリーランスとして活動中。昔は断然パリ派だったのに、今ではすっかりロンドンの虜。もっとロンドン派が増えたらいいなーと、その魅力を周囲に絶賛アピール中。

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