冬・おこもりの季節!ニューヨーカーに聞くインテリアミニ改造作戦 エディター福田真梨のNYC 014

ODD EYEがオープンして一周年を迎えた。
イーストヴイレッジにある小さな一軒は、買い物が大好きでユニークなホームデコ&デザイングッズを愛する友人であるテイラーとエーロンが始めたお店。

ニューヨーク エディター 福田真梨
(アイテムの背景やヒストリーを熟知する物知りテイラー(右)といつも笑顔で優しいエーロン(左)。Photos courtesy of ODD EYE)

大小さまざまなショップが立ち並ぶNYで、胸をわしづかみにされる店は共通して、店主の圧倒的な個性が光る。インテリアスタイリストでもある彼らの店にも、そんなチャームが詰まっている。アメリカ国内をはじめ、世界中で見つけてきたレアアイテムが集まるポップな店内は、インテリアの見せ方、並べ方のヒントも盛りだくさん。

冬になると部屋で暖かくのんびり過ごしたくなるから、なんか少しだけインテリアを変えたくなるもの。でも大きな家具を買うのは躊躇しちゃうなということで、せっかくだからテイラーに聞きました。
「お部屋をブラッシュアップできる小さなワンアイテムを教えて!」

. デッドストックのイタリア製フォトフレーム

003 (2)

イタリアのデザインプランド〈レキサイト〉のために、インテリアデザイナー、ラウル・バルビエリがデザインしたフォトフレーム「PAPARAZZO」。1993年に発売されたアイテム($58~)。「入荷したばかりのデッドストックなんだ。箱付きだから、ギフトにもパーフェクトだよ」。NYの友人の家に遊びに行くと、みんな写真をよく飾っている。正方形のサイズだから、今年撮ったインスタ写真をプリントしてディスプレイしてみるのもいいかも。

2. プラスチック製のフラワーベース

004 (2)

「実はこれは日本のメーカーMarutomiのものなんだよ」と、続いてオススメしてくれたのがプラスチック製のフラワーベース($300)。イタリア人の建築家でありインダストリアルデザインの巨匠、エットレ・ソットサスが福井にある丸富漆器とタッグを組んで90年代後半に発表したソットサスシリーズ。「ちょうど花を生けて、クールな写真を撮ったばかりなんだ」と見せてくれたのが、この一枚。

3. 天井から吊るすモダンシェイプのモビール

005 (2)

ショップにも飾られていたモビールもお部屋の印象を変えてくれるアイテム。「これはデンマークのカンパニー、フレンステッド・モビールのもの。いろんな種類から選ぶのも楽しいよね。しかもこれ、スリムな箱に入っているから、持ち運びもしやすいんだ」。($82)ホームデコグッズだと、置き物や壁を飾るアイテムを選びがちだけど、天井から吊るすというのもグッドアイデア!

006 (1)

彼らのユーモアたっぷりの審美眼を表現したような、目玉焼きモチーフのオリジナル・トートバック($12)は、お土産にもぴったり。海外シッピングも開始したそうなので、HPインスタグラムから、お店のアイテムをぜひチェックしてみては?

007

ODD EYE
住所:524 East 5th Street New York, NY 10009
Tel:212-254-3435
営業時間:12:0020:00(金&土~21:00、日~18:00
定休日:月

Ginza_WEB_NY_福田さん
福田真梨

Mari Fukuda
エディター&ライター。出版社の編集者を経験した後、フリーランスに。現在はNYを拠点に活動中。「ODD EYE」では、幾何学模様の入ったフラワーベースをゲット!テンションが上がって向かったのはブルックリンの。「Sprout Home」。こちらは花、テラリウムだけでなく、キッチン&テーブルグッズも扱うオシャレな一軒です。