小嶋真理さんにご紹介いただいたのは、ガラスジュエリー作家の上村 彩さん。
上村 彩さん 暮らしの3か条
1.制作途中の物はそのまま置いておく。
他の物と偶然隣り合った時に良い組み合わせが見つかる事が多いから。
2.でもたまには片付ける。
3.音楽はずっとかかっています。
陰の部屋、陽の部屋
引越したばかりの頃は、リビングに小さな曇り窓しかなく、暗くなりがちになってしまって残念だなと思っていました。でもお陰でプロジェクタークロック(写真上部)が見やすくて、これも悪くないかと思うように。
反対に、寝室は窓からたくさんの光が入るので、朝の目覚めがすこぶる良い。壁に棚を取り付けて、面白かった展示のポストカードを飾ったりしています。
作業ブースもクリーンに
冷蔵庫の扉やリビングのテーブルの上には、撮影用に作った小道具や、プロトタイプをそのままディスプレイ。ガラスジュエリーを作る際、まずはじめに粘土で原型を作るので、家のあちらこちらに粘土があります。
収集癖を生かして
たくさんある香水の瓶が細長くて不安定な形状のもの。倒れやすく困っていましたが、理科の実験で使うような試験管立てを発見!ジャストフィットで嬉しい買い物でした。また猫好きを公言しているせいか、猫のカンカンやら置き物といった猫グッズが最近周りに集まって来ます。心優しい友人の皆々様に感謝です。