🛋LIFESTYLE私と部屋 vol.44 空間やものに流れる時間を享受。白とブラウンに囲まれて、愛犬と穏やかに暮らす ー 川畑 亜由美さん28 May 2020前回(私と部屋 vol.43)ご登場の清水 亜樹さんにご紹介いただいたのは、〈Paso〉デザイナーの川畑亜由美さん。 亜由美さんの暮らしの3か条 1.居心地を追求し過ぎない 2.変わらないもの、育つものを選ぶ 3.毎日太陽の光を浴びる ファミリー層が多い地域に住んでいます。治安も良く、家の周りにはお散歩できる緑道が有ったりと、自然も多く居心地がいいです。なんでも揃う立地というわけではありませんが、程よくローカル感があるので地方出身の私にはとてもマッチしている気がします。 存在感が強過ぎるソファがあまり好きではないので、リビングには真っ白なクッションソファーを設置。丸いラグは、古くなったら何度も同じものを買い替えるほどのお気に入りです。長く使える機能性のあるものや、長く愛せるデザインのものが好きです。 愛犬のためにも、常に清潔で安心できる環境を保つようにしています。特に何かものを選ぶときには、家の中にどうやって置くかを考えるなど、安全かどうかをかなり意識します。愛犬の手に届くものは、ほとんどイジられたり遊ばれてしまうので・・・(笑)。 お気に入りの照明を写した一枚。寝室の天井から吊るしていますが、かなり長い綱の先にライトが付いているデザインなので、普通に伸ばすと床までついてしまうのをラフに括っています。この無造作な感じも好きです。 こちらのチェストやリビングのテレビ台などは、木箱を塗って色を合わせたものです。フラワーベースはいくつかありますが、立ち寄った骨董屋さんで気に入ったものを購入したりと出会いはさまざま!家にある花器や食器、インテリアなど基本的に作家さんの作品が多いです。 お気に入りのダイニングテーブルはフリッツハンセン青山店のもので、大きな楕円型が特徴的。使いやすさ・手入れのし易さはもちろん、100年近い年月変わらずにずっと愛され続けているデザインということも魅力の一つです。 テーブルに合わせている椅子はかれこれ5、6年使っています。アジアの雑貨屋さんから輸入したもので、ところどころ年季が入りキズも多くなってきたのですが、それも一つの味に見えてくるのでとても気に入っています。この先、古くなってもどんどん良い雰囲気が増していくんだろうなと思います。 川畑 亜由美さんの紹介する次回のゲストは、内田安美さんです! #インテリア#部屋と暮らし#部屋#ライフスタイル#私と部屋🕊シェア