🛋LIFESTYLE私と部屋 vol.51 ふたりで考え、ふたりで育むコーポラティブハウス。こだわりの素材選びと自由な暮らし ー 木村千夏さん&誠さん25 Aug 2020前回(私と部屋 vol.50)ご登場の清水玲沙さんにご紹介いただいたのは、アパレルディレクター兼デザイナーの千夏さん&〈FACCIES〉デザイナーの木村誠さん。 暮らしの3か条 1.野菜中心の食卓にする 2.夫婦での会話を大切にする 3.週に1日はダラダラ過ごす リビングはシンプルに広々使えるよう、なるべく物のない空間に。チェアに並んでいるのは旅先で一目惚れしたぬいぐるみ達!写真右側のものはニューヨークのSOHO、中央のヒョウはハネムーンの際、グランドキャニオンで出会いました。左にいるロスのRose ballで10ドルで購入した目つきの悪いクマも可愛くてお気に入りです。 こちらのグレーの壁は入居前に夫婦ふたりで塗ったものです。ポーターズペイントのフレンチウォッシュという塗り方で、異なる色を重ねて塗り、布で拭き取ることでこのムラ感を出しています。天然素材かつ色と質感が選べるので、とても気に入っています! 白いタイルに囲まれた洗面所 兼 脱衣所。こちらも基本的に物は置かずに、モノトーンでカラーリングを統一しています。 夫がパリで買ってきてくれた〈BULY〉アイテムは香りがお気に入り。 デザインも好きなので、シンプルな空間のアクセントとしても可愛いです。 今は特に1日に何度も手を洗うので、気持ちよく使用出来るよう、水周りも極力スッキリとさせています。 キッチン周りの一枚。アイアンと木材柄のキッチンはサンワカンパニーのもの。もう廃盤になっているようですが、この雨ざらしの木目調の雰囲気がたまらなく好きで選びました。キッチンはとにかく「清潔感」をモットーに、日々掃除に励んでおります。 基本は隠す収納が好きですが、お気に入りのアイテムだけはすぐ使えるよう見える収納にしています。 日ノ出化学製作所のガラスポットや〈CHEMEX〉のコーヒーメーカー、新光堂のおろし金、大分県藤巻ザルなどなど。デザインと使いやすさで選んだアイテム達です。 手の込んだものは作れませんが、食事はほとんど自宅で済ませるよう心がけています。実家で父が作る野菜やお米が毎月のように届くので、有り難くいただいています。 料理に合わせて食器を選ぶのも楽しみの一つです。 夫の仕事部屋がこちら。生花よりドライフラワーが好きなようで、よく自分でお花を選びドライフラワーにして楽しんでいます。デスク上には友人のフィギュアブランド〈HUMAN ROBOT〉と〈Swing Bunny〉を飾っています。 千夏さんの紹介する次回のゲストは、miwaflowerさんです! #インテリア#部屋と暮らし#部屋#ライフスタイル#私と部屋🕊シェア