🛋LIFESTYLE私と部屋 vol.55 見つけたのは、夢で訪れたヴィンテージマンション?!飾り棚を好きなものでアップデート ー 細沼ちえさん06 Nov 2020前回(私と部屋 vol.54)ご登場の柳 亜矢子さんにご紹介いただいたのは、スタイリストの細沼ちえさん。 ちえさん 暮らしの3か条 1.日当たり、風通しが良いこと 2.汚れを溜めないこと 3.先入観をなくしてアップデートし続けること ちょっと信じられないと思いますが、夢でみた物件そっくりだったので(予知夢?)選んだヴィンテージマンションです。管理状況や日当たり、風通しも良く、空気が澄んだ日は窓から富士山が見えます。 リビングは視線が下がるように背の高い家具は置かず、空間が広く見えるようにしています。ラグはチュニジアに行った際に購入したもの。手織りの一点物で、雰囲気がとても気に入っています。 デスクの上はすっきりと。できるだけ書類や余計なものは置かないように心がけています。 デスクの裏には備え付けの本棚。両面棚なので、デスク側は書類や本を入れ、こちら側は飾り棚として使用しています。リング類はレザーの端切れに並べています。 サボテン型のミラーはモロッコに行った時に購入したもの。毎日ここで出発前にアクセサリーを付けてます。 自然界の物が好きで、旅先で見つけて拾ってきた綺麗な石たち。できることなら大きな岩を持って帰って来たかった・・・。 ドバイの空港で乗り継ぎの際に購入したラクダの水差し。お花を飾ってますが、頭から水を入れると口から出てくるお茶目な一品です。部屋には旅先で購入した物が沢山あります。 VOICEで購入した花器。手前にいるのは333_storeで購入したタイのバレッタ。 ベッドルームは極力物を置かない様にして、休む&眠るための部屋にしています。幡ヶ谷にあるブルペンショップで買った〈稲熊家具製作所〉のライトがお気に入り。 器は国内外問わず、旅先で購入する事が多いです。和食器は大正生まれだった祖父母が使っていた物を受け継いで使っています。 こちらは洗面所。淡いブルーですっきりと統一。格安で手に入れた藤のスツールの風合いがお気に入りです。 アーチ状の飾り棚が玄関にあるだけで、空間にリズムを産んでくれているのが不思議。大きい絵は作家・安部田蔵馬くんの作品。ちなみにベッドルームの絵も彼の作品です。 このような飾り棚がもともと幾つか付いていて、いつも自分が良いと思った物をレイアウトしています。好きな作品や石、旅先で撮った写真、お菓子のパッケージまでさまざまです。 細沼ちえさんの紹介する次回のゲストは、Jackyさんです! #インテリア#部屋と暮らし#部屋#ライフスタイル#私と部屋🕊シェア