🛋LIFESTYLE私と部屋 vol.75 ビタミンカラーを散りばめたワンルーム。日常を彩るアナログな楽しみ方 ー 板東さえかさん30 May 2021前回(私と部屋 vol.74)ご登場の鈴木 茜さんにご紹介いただいたのは、大阪のラジオ局・FM802 DJの板東さえかさん。 さえかさんの暮らしの3カ条 1.色をふんだんに取り入れる 2.アナログを楽しむ 3.気分が上がることをする ここは以前 幼馴染が住んでいた部屋で、住み始めて3年ほど経ちます。幼馴染は同じアパート内の広い部屋に引っ越したので、今でも一緒に朝食をとったり宅飲みしたり、自粛期間中も心の支えになってくれています。ブルーのラグはヴィンテージショップ・CHERで購入したもの。 ベッドは特に好きな場所です。南からも西からも陽の光が入ってくるので、日の出から日没までたっぷりお日様を浴びることができます。気持ちよくて、出かける用事のない日はベッドの上でとことんダラダラします(笑)。くしゅくしゅで可愛いランプシェードは〈IKEA〉。 ピンク×グリーンの配色が好きで、ベッドサイドの椅子はDIYでビビッドなピンクに。〈AMSTERDAM〉のアクリリックカラーはムラになりにくく発色もよかったので、また木製の家具を塗ろうかなぁと計画中。 レコードコーナーの一枚。部屋のレイアウトはここをメインに考えました。お気に入りのロースタイルはLPを扱いやすく、3COINSでゲットしたボックスもサイズぴったり。ゆっくりとアナログで音楽を聴く時間を大切にしています。 紙の本、電池式のラジオ、トランク型のレコードプレイヤー、カセットテーププレイヤーなど、家の中ではなるべくデジタルと離れて過ごす時間を取るようにしています。味のあるテレビ台はリサイクルショップにて購入。 キッチンの棚は、前の住居人である幼馴染から譲り受けました。家電や日用品のほか、コスメからアクセサリーまでちょうどよく収まってくれて助かっています。紅茶やお茶が好きなので数種類ストックしています。 気分転換には香りを重視しているので、常にいろいろな種類を揃えています。約10分ほど楽しめる〈hibi〉のマッチ型アロマは日中の空気を変える時に、缶タイプのキャンドルは夜のリラックスタイムに灯しています。 観賞コーナーにも大きめのキャンドルが並びます。雑誌やアートなど気分で置き換えて楽しんでいます。ちなみに三角形のキャンドルは、アーティストの友人が私をイメージして作ってくれたもの。 どんな天気でもメイクは窓際でするのがマイルール。ポップなガラスのアイテムたちも並べていて、自然光が反射するたびキラキラしてときめいています。 さえかさんの紹介する次回のゲストは、久保陽子さんです! #インテリア#部屋と暮らし#部屋#ライフスタイル#私と部屋🕊シェア