リモートワークやオンライン授業など、今の生活スタイルに寄り添うiPad。異なるジャンルで活躍する4人の愛用スタイルを連載で紹介。
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iPadの極プライベートな使い方を教えて!vol.1|神谷ミオ「仕事の効率化だけでなく、息抜きもサポート」
仕事の効率化だけでなく
息抜きもサポート
ピンク色のカバーは〈BYT〉の「Sweater for iPad」。柔らかいニットが優しく包み込んでくれる。編み物をする時にはNetflixで映画や海外ドラマ、ドキュメンタリーなどを鑑賞。
アパレルプロジェクト〈BYT / PYT〉を主宰する神谷ミオさん。描画アプリ「Adobe Fresco」で洋服やテキスタイルをデザインしたり、「StitchSketch」でニットの編み図を作成したりと、iPadが仕事の相棒に。
「いつでもどこでも紙に近い感覚で線を描けて、それをそのままメールでパタンナーや工場に共有できるので、作業効率が上がりました。展示会場ではカード決済のできるレジ代わりにも。最近は、体の調子を整えるためにフィットネスアプリ『Daily Yoga』を参考にヨガを始めました。毎日違うプログラムを組めるので、飽きずに続いています」
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神谷ミオ
〈BYT / PYT〉デザイナー。2021年、渋谷川のほとりにアトリエ開設。不定期にショップとしてオープンも。
〈BYT〉Instagram → @byt_tokyo
〈PYT〉Instagram → @pyt_tokyo
Text: Momoka Oba