2018年11月号

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GINZA2018年11月号

ほら、秋色の風が吹いた!
ニットとコートを買いに行こう。

11 Oct 2018

金木犀が香ってきたら、
冬の装い始めのサイン。

おしゃれの目的は、自分が気分良くいられるためというのと同様に、「そこにどう居るか気にかけること」も大きいと思います。例えば、ある晩秋の朝、通勤の銀座線ホームで、どういう格好の自分がいる景色が素敵なのかを考えてみることといいますか。TPOというほどの話でもなく。冬の東京の街に溶け込みながらも少しはっとする装いをしていられたら、すごくチャーミングです。そういう意味で、コート選びはとても重要だし、今季はコートと同じくらいの存在感のニットも大切。まだ寒すぎない時期にはざっくりとした厚手のセーターがアウターがわりにもなりますよね。スマッシュヒット中のレオパードを取り入れてみるのも手。レオパード初心者や苦手な方でもきっとトライしてみたくなるかわいく新鮮なスタイリングを提案しています。
こんな冬のおしゃれ計画を練りながら、部屋でのんびり過ごすのにおすすめなのが、海外ラブコメ大全。面白いネット配信ドラマもたくさんある昨今ですが、2時間ちょっとで(つまり一晩で)完結できる映画に絞りました。そして日本のドラマも大好きなGINZAは10月スタートのドラマ『獣になれない私たち』に興奮し、主演の新垣結衣さんと脚本家の野木亜紀子さんの初対談を実現!ガッキーファンなら思わず頷いていただけそうな野木さんとのトークならではの内容です。その勢いで、「脚本家と女優」という切り口で4人のドラマ好きライターによる寄稿も。(私のバイブル、『恋のチカラ』が出てきて嬉しい!)

また、秋と共に急に深まるのがアート欲。お気に入りの作品と一緒に暮らしているレディ達にその魅力を聞きました。構えることなくアートを身近に感じていただけると思います。さらに大好きなレストランの方々がホームパーティに何を持っていくのかも大調査。食のプロが選ぶホムパ食材、必見です。
ビューティーもおこもり向けに。このテキストを小さなMacBookに向かって打っている今現在も進行しているかと思うと恐ろしい「デジタルエイジング」…。ブルブル。ここから今すぐ脱却するための特集と、女性なら誰もが夢見る「あと2mm、私の睫毛が長ければ…」を叶える睫毛特集です。

最後に。カラオケの十八番を通してその方の一面を知る人気連載「アノコノオハコ」では、作家の吉本ばななさんがユーミンを歌ってくださっています。ばなな×ユーミン、夢のコンボです。
おしゃれもカルチャーもビューティーもたっぷり詰まった1冊、秋の夜長にゆっくり楽しんでください。

編集長 河田紗弥

No.257 2018年10月12日発売
特別定価:800円

 


ダラダラした日曜日のセーター。とか。

よく晴れた日曜日。外はなんて眩しい。
ひとまず起きてはみたけれど、ぜんぜんダラダラしてたいし。
ちょっと肌寒い。あぁお腹すいた。
そんな最高な今日は、暖かく優しいセーターを着たいよ。

 


やっぱり、大きめのコートを。

秋深まり、コートの季節がやってきた。気分はまだまだオーバーサイズ。
今年はノスタルジックなデザインを、たっぷり大きなボリュームで。
少しだけ、新しい気持ちになれるかも。

 


秋が過ぎたら、レオパードと友だちに。

冷たい風の匂いがしたらちょっとだけ嬉しくなる。
寒いのは苦手だけど、大きなフリースやアノラックの季節だから。
アウトドアにレオパード、まっさらな冬のはじまりに。

 


この秋冬に欲しいニットとコートのすべて。

さあ、大本番がやってきた。やっぱり秋冬のファッションは楽しい。すでに今年はチェックが流行だとか、レディなディティールが多いなど、いろいろ噂は飛びかっているよね。でも一方で、大好きな定番のケーブルセーターや憧れの大女優が着た赤ニットも引き続き気になる。メンズアイテムや本気のテック系にだって、私たちが着られるアイテムがあるのです!その他にも、気になるブランドや新顔の小物など、今季可愛いニットとコートのあれこれをAtoZでまとめました。ぬくぬくほかほか、あたたかくして読んでね。

 


ニットとコートの他に、この冬レディに必要なモード。

レディたるもの、ニットとコートを新調すればいいというわけではありません。
レオパードの投入はもちろんクールです。
あとはベーシックなワードローブも今季顔にアップデートしましょう。

 


レディとアートのはなし。

美術館やギャラリーで名画を眺めるのもいいけれど、
新しいコートやニットをワードローブに加えるように、
アートを所有してみるというのも、なかなか素敵なこと。
7人の女性に聞いた、大切な作品のストーリー。

 


ホームパーティーの季節だよ!あの店のあの人は何を持っていく?

食欲の秋、ホームパーティの秋。
どんなものを持ち寄るべきか、それは永遠の課題。
ならば、ここはもう“食のプロ”に聞いちゃおう!
東京で話題のレストランやカフェの皆さんに聞いた、とっておきのあれやこれ。
テイクアウトあり、お取り寄せあり。ああ、お腹が鳴るー!

 


“デジタルエイジング”脱却宣言。

朝はベッドでLINEをチェックし、夜はインスタを眺めながら眠りにつく……
そんな私たちはきっとすでにデジタルアディクト。
そして今、“スマホやPCに夢中になるほど、肌や目元のエイジングを早める危機に晒される”という説が浮上。
「なぜ?どうするべき?」、グーグル先生に頼る前にここでスタディ!

 


あと2mm、わたしの睫毛が長ければ……。

酸いも甘いも噛み分けた大人のオンナです。
10代の頃は目を大きく見せるのに必死でしたが、近頃は自然体なのに不思議と記憶に残る、そんなまなざしを目指しています。
そのカギって、シャドウでもラインでもなくて、睫毛の存在感、なのかなと。
もともとあるものですから、多少手をかけてもさりげない。
しかも、濃さより長さ重視でいくのが艶っぽくていい。
そう、あと2mm。この2mmが譲れないわたしのアイデンティティになるのです。

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