14 Mar 2020
花柄・シルエットに一捻り!こだわりの数々。中島沙希(モデル)がおしゃれな友達の私服をSNAP

チャーミングバスターズが「おしゃれ!」と太鼓判を押すお友達を自らスナップ撮影。フィルムカメラやiPhoneを手に、個性あふれるスタイルを写真に収めてくれました!
中島沙希
モデル
アウター: LEINWÄNDE ニット: SAKUSH パンツ: VINTAGE アイウェア: VINTAGE(RALPH LAUREN) バッグ: AESTHER EKME シューズ: DR. MARTENS
「スタイリングは3色以内で!が信条の中島さん。「シンプルだけど動きのある服が好き。モノトーンが多いのですが、アウターで色を加えます。運命的な出合いができる古着もよく着ますね」。金眉にヴィンテージのアイウェアでポイントを。」
三重野真歩
美容師(@mieno_maho)
ジャケット: VINTAGE ワンピース: VINTAGE シューズ: ZARA
「同じ歳の三重野さんはいつも派手派手! どんな髪色でも似合うから、服の色に応じてヘアカラーを変えたりと、ファッション熱が高い女性です。古着好きなのも気が合います。」
ニシクボサユリ
イラストレーター(@sayurinishikubo)
アウター: MAISON EUREKA シャツ: ARCA VINTAGE スカート: H BEAUTY&YOUTH シューズ: MAISON EUREKA バッグ: OTTE ピアス: ATELIER ST, CAT
「私のお姉さん的存在でイラストも大ファン! モノクロのコーディネートに赤リップやシンプルな単色ネイルで色を足すスタイルは、彼女の作品ともリンクします。」
梶川春香
アパレル店員(@harukaji_)
アウター: BELPER シャツ: ROKH パンツ: RE/DONE バッグ: JIL SANDER リング: KICCART シューズ: VINTAGE
「アイテムひとつひとつにこだわりを持つ“はるちゃん”。自分の体型を熟知していて、どんな服でも自分のものにできます。このコートは何年も着ているお気に入りの1着だそう。」
チャーミングバスターズとは?
90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。
Photo: Reiko Toyama Text&Edit: Sakiko Fukuhara
GINZA2020年2月号掲載