モデル
「5年間私とともに歩いてきた、そんな思い入れのある1本。日本製で、見た目の絶対的な存在感、セルビッチ付きの肉厚な生地、日本の四季を感じるウォッシュ加工、一本一本を職人さんが手作業で加工している背景を含めて、全部好き。ますます自分だけの1本に仕上げていきたい」
「5年間私とともに歩いてきた、そんな思い入れのある1本。日本製で、見た目の絶対的な存在感、セルビッチ付きの肉厚な生地、日本の四季を感じるウォッシュ加工、一本一本を職人さんが手作業で加工している背景を含めて、全部好き。ますます自分だけの1本に仕上げていきたい」
「細身でハイウエスト、しかもストレッチが入っていないジャストサイズなデニム。背が低く体やお尻が小さい私は、少年ぽくならないように〈キャプテン サンシャイン〉のコンパクトなシャツをフロントだけタックインし、足首を出して女性らしく見えるように気を使っています」
「厚手の生地と、インディゴの色が気に入っています。ワークウェアとして気負わずはけることも大切。シルエットはスタンダードなストレートです。今日は〈チャンピオン〉の古着のスウェットに合わせました。これだという1本に出会うには“着る、聞く、迷わなかったものが運命”」
「千葉のリサイクルショップで出会った〈リーバイス®〉のベルボトムのデッドストック。サイズが仕立てたように自分にぴったりだったので、即決でした。サテンのスカジャンと合わせるのも好きですが、丸襟のトップをデニムにインしてグッドガール風にも着こなしたい」
「米国海軍の1940年代のヴィンテージデニムパンツ。ポケットのリメイクや、左右で違う丈の長さなど、洗練されてない雰囲気やシルエットが好き。トップは小さくし、上下のコントラストをつけるのがお気に入り。デニムを買うときに大切なのは後ろ姿。よーく見て比べてください」
「88年スタートの日本のデニムブランド〈DENIME〉と〈k3〉のコラボ。“Tシャツにデニムだけ”で成り立つスタイルになるように、デニムの存在感を大事にしています。ワイドシルエットにハイウエスト、丈の長さが3サイズそろっていて裾を切らなくてもいいのがあったのもポイント」
Photo: Shin Hamada Text&Edit: Chizuru Oda