世界中の街角で出会った、“自分らしさ”を大切に思い思いのおしゃれを楽しむ女性たち。 毎日ドレスアップするわけでもない、同じようなコーディネートばかりかもしれない。でもそれでいい。それが自分らしいってことだ。シドニーに住むクロエ・ヒルの5日間のスタイルを追いかけてみた。
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世界のレディの私服。脱コンサバでカラフルを楽しむ!シドニー在住スタイリストのハッピーなお洋服
SYDNEY
クロエ・ヒル
スタイリスト
母国のニュージーランド、シドニー、そしてヨーロッパをベースにスタイリストとして活躍。時にカメラ撮影も。注目フェイスを紹介するCoolpretty.coolを2017年スタート。
「ルールにとらわれ過ぎず、楽しくハッピーに」がクロエ流のコーディネート術。色やプリント、刺繡が好きで「いまはタイガー柄に夢中。昔はもっとコンサバだったんだけど、年齢を重ねるにつれセレクトにもっと自信が持てるようになって、私らしさが表現できるようになったの」と話す。よく着るブランドは地元の〈カレン ウォーカー〉や〈ROMANCE WAS BORN〉、それに〈プラダ〉もお気に入り。春はいつも通りカラフルに楽しむつもりだけど「DAY 2のようなショートパンツやボディスーツが絶対におすすめ。トレンド感があって洗練されたクールな雰囲気になるはずよ」
デニムジャケット: ミュウミュウ Tシャツ: カレン ウォーカー×ディズニー スカート: RIXO バッグ: DEADLY PONIES
トップ: RIXO ショートパンツ: ミュウミュウ バッグ: マリメッコ サンダル: マノロ ブラニク
ワンピース: GANNI バッグ: カレン ウォーカー×ディズニー スニーカー: バリー
ロングワンピース: ROMANCE WAS BORN イヤリング: VALET サンダル: マーク ジェイコブス
Photo: Ryan Cullen Text: Aiko Ishii