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小松菜奈とワニワニ対決
「実は、かなり負けず嫌いだと思います(笑)」

解散ツアーに出た女性ギター・デュオと、付き人の男性…お互いが大事だけど素直になれない、不器用な三角関係が描かれる映画『さよならくちびる』。本作で猫のように気ままなレオ役を演じた小松菜奈さんですが、実際はとっても穏やかでピースフルな雰囲気の方。でも結構な負けず嫌いだという小松さんとGINZA編集部で、ゲームを3戦交じえちゃいました!その様子をたくさんの写真でお届け。いろんなキュートな表情、ご堪能ください。

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——『さよならくちびる』は小松さんにとって、同世代の門脇麦さんと初の本格的な共演作となりましたね。おふたりで「ハルレオ」というギター・デュオを演じています。
小松 麦ちゃんとは一緒にお芝居をしてみたいとずっと思っていたし、しかも貴重なオリジナル脚本の映画で共演できてうれしかったです。彼女は思わずこちらが頼りたくなるような、とても芯が強い人。実はわたし、もともと人前で歌うことに苦手意識があったので、シンガーを演じるのは不安だったんですけど、でも「麦ちゃんと一緒だったら大丈夫な気がする」と直感的に思えたんですよ。
——おふたりが演じたハルとレオは、実はすごくお互いを思い合っているのに、つい駆け引きを挑んだり、そっけなくしたりしてしまう。そのさまがなんだかすごくリアルで、ぐっときました。
小松 映画の中で麦ちゃんが演じているハルは、冷静で寡黙な女の子。でも自分で作曲ができるから、ステージに立てば自分の思いを歌で表現することができる。一方、わたしの役・レオには思ったことを伝えられない不器用さがあります。自由奔放にふるまって、ハルにくっついたり、そうかと思えば男のシマ(成田凌)の方に近寄ったりもする。レオを演じるということは、きっと子どものように無邪気でいていいってことなのかなって思っていました。
——シマは、ハルレオの付き人の男の子。シマを演じた成田さん含め、3人でいるときの雰囲気はいかがでしたか?
小松 ハル、レオ、シマの全員が結構好き勝手にふるまう役同士だったんですけど、そういうラフな空気感があるのは、演じるわたしたちにとってもすごく楽で。ライブシーンの収録は、撮影時間が長くかかるのもあって、3人揃って、ハイでおかしなテンションになっちゃって、普通ならつまらないことでも笑っちゃうようなことがたくさんありましたね。3人の中でしか通じないおかしさや楽しさがあって、その親密な感じは映画にも出ているんじゃないかと思います。
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口を開けたワニの牙をプッシュして、噛まれたら負けの「ワニワニパニック」でまずは勝負!意外とすぐに噛まれた小松さん、その表情もCUTE。

2戦目はドイツ発の超ロングヒットゲーム「スティッキー(ZITTERNIX)」。慎重に順番に棒を抜いていく、シンプルなゲーム。奇跡的な接戦の末、小松さんの勝ち。

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——『さよならくちびる』でハル、レオ、シマの三角関係の駆け引きの応酬を観たあとで、ぜひ小松さんとやりたかったのがボードゲームなんですよ。小松さんはゲームがお好きですか?
小松 はい、わりとよくやりますね!「ワニワニパニック」とかなつかしい〜。今も家にありますよ。(おもむろにワニワニパニックをプレイしはじめ)…こんなドキドキするものでしたっけ、音にいちいちビクッとしてしまう。意外と怖い(笑)。トランプなら大富豪をよくやります。地方ロケのときは、現場にもゲームを持って行って、待ち時間に「UNOやりませんか?」って周りに声をかけるんです。普通ならやりとりに緊張してしまいそうな年上の方たちも、「えー!なつかしい」って喜んでくれて、みんなで打ち解けられるから(笑)。
——ゲームは小松さんにとってコミュニケーションツールなんですね。『さよならくちびる』の現場でもゲームしました?
小松 今回は街中での撮影が多かったので、あまり持って行かなかったんです。それより麦ちゃんにギターのコツを聞いたりしながら過ごしていました。今回、3曲を覚えなくてはいけなかったので。さっきもお話ししたようにわたしは人前で歌うことが苦手で、カラオケも行かないし、ギターにさわるのもはじめて。なのに、麦ちゃんはギター経験者で、歌もすごく素敵で、「うわあ負けたくない」っていう気持ちになって。いい意味で、麦ちゃんとずっと戦っているみたいな感覚でした。
——もしかして、小松さんは負けず嫌い?
小松 かなり負けず嫌いだと思います(笑)。麦ちゃんとはスタート地点がちがうとわかっているんだけど、麦ちゃんにできるのに、自分がなかなかうまくできないことがとにかく悔しくて。でも悔しんでいる時間もないので、「前に進まなきゃ」と自分を奮い立たせましたね。女性シンガーの仕草や佇まいを学ぶために、今回の映画に曲を提供してくださったあいみょんさんのライブに伺ったり、シンガーソングライター・YUIさんの弾き語りの映像を繰り返し観たり。

そういえば休みの日に、スタンドマイクが常備されているカラオケへ麦ちゃんと一緒に行って、歌の練習をしたんです。そこでやっと、仕事以外のお互いの話ができたことでいろいろと通じ合えた気がして、すごくうれしかったですね。

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「これが気になる」と小松さんが手を伸ばしたのは「おばけキャッチ」。場に出たカードに対応する木製コマを素早くつかむゲーム。小松さんが驚異的な頭の回転の速さを見せ、余裕勝ち!

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INFORMATION

『さよならくちびる』

監督・脚本・原案:塩田明彦
出演:小松菜奈 門脇麦 成田凌
うた by ハルレオ
主題歌 Produced by秦基博
挿入歌 作詞作曲 あいみょん
製作幹事・配給:ギャガ
制作プロダクション:マッチポイント
5月31日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか
全国ロードショー
© 2019「さよならくちびる」製作委員会

小松菜奈
NANA KOMATSU

1996年生まれ。東京都出身。2008年よりモデルとして活躍。『渇き。』(14)で映画デビューし、日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。その他の代表作に『バクマン。』(15)、『ディストラクション・ベイビーズ』(16)、主演を務めた『溺れるナイフ』(16)、『恋は雨上がりのように』(18)、『来る』(18)などがある。また今後の公開作に『閉鎖病棟(仮)』(19年11月公開予定)、『さくら』(20年初夏公開予定)など。

Tシャツ¥15,120(アンスクリア/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店 TEL:03−5778−4003)
ワイドパンツ¥15,120(ディッキーズ/ジャーナル スタンダード 表参道 TEL:03−6418−7958)
サンダル¥33,480(セレナテラ/ホール TEL:03−6419−7732)

Photo: Shiori Ikeno Movie: Kanna Takahashi Hairmake: Yuko Aika
Stylist: Fumie Takahashi Text: Emiri Suzuki
Edit: Karin Ohira, Milli Kawaguchi

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