1990年から94年まで、漫画家・新井英樹が漫画誌『モーニング』で連載していた『宮本から君へ』。一生懸命になることがダサいとされた90年代当時、暑苦しすぎるほど一生懸命な文具メーカー「マルキタ」の新人社員・宮本浩の熱血ぶりは、読者から猛烈なバッシングを受けたそう。それから約30年が経ち、私たちは宮本の生きざまに、その不器用なヒーローぶりにすっかり魅了されています。真利子哲也監督によって映像化されたTVドラマ版(18)のスタッフ、キャストが再集結した映画版『宮本から君へ』では、原作の後半にあたる、宮本とヒロイン・中野靖子に降りかかる愛の試練が描かれます。ものすごい熱量をもって役を生き切った池松壮亮さんと蒼井優さんが、ヒーローという存在について、互いの人生のバイブル本について語ってくれました。
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