GINZA8月号 『夕暮れ過ぎのドレスアップ』

GINZA8月号 『夕暮れ過ぎのドレスアップ』

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平成最後の夏の夜は眠らない。
さあ、おしゃれして出かけよう!

「話は変わって、今年の夏は暑くなさそう」と歌ってたのは1997年のくるりですが、ここ数年そんな「東京」はなく、今年もやはり酷暑らしいですね。30度越えの東京砂漠でおしゃれのことなど考えたくない。できれば毎日クーラーの効いた部屋でシエスタしてたいのがレディなわけです。ただ、日が暮れ出したら話は別。黄昏時のなにかが起こりそうなあの感じ。覚醒せずにいられない、この世で一番楽しい時間の始まりです。8月号の「夕暮れ過ぎのドレスアップ」特集はそのワクワク、ソワソワを1冊にしました。

巻頭『Darling♡Take my hand』は退屈なパーティーを抜け出す女の子のファッションストーリー。ドレスを着た女子の肩にファサッとかけられたのはボーイフレンドのものと思しきジャケット。紡木たく的世界にも通ずるドリーミィな22pは必見です。『SUMMER NIGHT TOKYO GUIDE』では「夏は夜」と言った清少納言よろしく、夜の東京の楽しみ方をじっくりガイドしています。さらに夏の夕暮れに訪れる感情、「切ない」を突き詰めたくて、日本のど真ん中に切なさを投げ続けて来た音楽プロデューサーの小林武史さんにお話を伺いました。写真家の奥山由之さんには「切なさ」を撮ってくださいとお願いしたら佐久間由衣ちゃんと海に行って来た。そうやって『切なさって何だろう?』というめちゃエモなページが出来たよ!

ほかにもドライブデートにシルクブラウスの提案や真夏の黒の着こなし方、さりげなさがかわいいヘアアレンジやサマードレスに映えるボディの作り方、マジックアワーに飲みたいシュワシュワ泡もの特集も。よければ一緒に2018年の夏の夜を楽しみませんか。

編集長  河田紗弥

GINZA 最新号(8月号)は、2018年7月12日(木)発売!

 


シルクのロングドレスも、スパンコールのミニドレスも好きだけど、退屈なパーティは抜け出して、ダーリンと海に行きたい!真夏の海は、涼しい夕暮れが一番気に入ってるの。ひゅっと風が吹いても、彼のジャケットが守ってくれる。キャッ。

 


清少納言の頃、月と蛍が照らした青の世界に、いつからか無数の街明かりが輝いている。一番星よりも早く艶やかな赤が灯る、東京の夜へ。

 

夏の夕暮れは、他のどの季節よりも切ない顔をしている。この感傷を紐解きたくて、音楽によって日本のド真ん中に”切なさ”を届け続けてきた小林武史さんを訪ねた。共にお送りするのは、奥山由之さんによるフォトストーリー。佐久間由依さんを被写体に、きらめく夏の日が終わる直前の、海辺の時間が描かれる。

 

街がオレンジ色に染まる夏の夕暮れは、サイコーに気分があがるマジックアワー。シルクのワンピースやシフォンのブラウスで、クラシックにドレスアップして、ドライブに行こう。スピードをぐんぐん上げる車に身を任せてどこまでも。

 

日が傾いたら、冷えた泡のお酒で乾杯しよう。夏は短い。仕事はさっと切り上げて、さぁ街へ!

 


夏の黒は、特別だ。昼間の暑さに辟易してしまった日にも、身につければ背筋がすっと伸びる。まるで、心もドレスアップしてくれているかのように。素材の重なりで、濃淡のリズムで、シルエットの妙で。だから、夕暮れ過ぎたら、黒のエッセンスが必要なんだ。

 


いやいやいやいや、夏って暑いよね。髪って結んじゃうよね。髪型ページの髪型って自分じゃできないって思うよね。それがほんとに、まじで、ぜったい、できるから!ウソだと思って見てってよ!そこのキレいなおねえさん‼︎

 


午後5時、オレンジ色の日差しが肌をさす。「街へ出よう!」ってけしかけるみたいに。早速私は、お気に入りのミニドレスに着替えて応戦する。コーディネートの主役はもちろん!きらきらに仕上げた小麦肌。

 

 

GINZA最新号は以下から購入できます!

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