上白石萌歌と萩原利久が着る
〈アディアム イチ〉の洗練された
ストリート・スタイル

〈アディアム〉が発信するジェンダーニュートラルなライン、〈アディアム イチ〉。
性別を問わないだけではなく、サイズインクルーシヴなことも特徴で
好みのフィット感やスタイリングで楽しめるのも人気の秘密。
今季は90年代のグランジムードを着想源にしつつ、あくまでモダンな仕上がりに。
着こなしてくれるのは、上白石萌歌さんと萩原利久さんのスペシャルなふたり。
出逢いは10年以上前、誕生日が一緒という偶然も重なり、プライベートでも大親友なのだとか。
和やかなムードの中、同じアイテムをそれぞれの魅力でみせてくれます!

scene.1

ライダースジャケットとレインコートを融合したかのような凝ったデザインのアウター。襟を立ててタブを閉じれば防寒もでき、大きな胸ポケットと収納力抜群なサイドポケットでハンズフリーなお出かけも実現しそう。厚みと張り感あるエシカルレザーを使用していて、上白石さんはサイズXS、萩原さんはMを着用。

上白石さん:コート¥151,800、ニット¥72,600、ショートブーツ *参考商品(全てアディアム イチ)、中に着たシャツ¥75,900、スカート¥91,300、イヤカフ¥41,800(全てアディアム|以上アディアム東京ミッドタウン店)/ストッキング *スタイリスト私物萩原さん:コート¥151,800、レイヤードニット¥74,800、パンツ¥49,500、ブーツ *参考商品(以上アディアム イチ|アディアム東京ミッドタウン店)

scene.2

パンクやグランジのムードを象徴する赤をキーカラーに。上白石さんは、〈アディアム〉からチェック柄のミニドレスを。直線ラインの襟ぐりが、顔周りをすっきり美しく見せてくれる。萩原さんは、“Handsome Black”のルックで上白石さんが着用したニットの色違いを。身頃にあしらわれたドロップステッチから、インナーを覗かせて。

上白石さん:ミニドレス¥107,800、イヤカフ¥41,800(全てアディアム)(アディアム イチ|以上アディアム東京ミッドタウン店)/ストッキング *スタイリスト私物萩原さん:ニット¥72,600、ロングTシャツ¥35,200、パンツ¥63,800、ブーツ *参考商品(以上アディアム イチ|アディアム東京ミッドタウン店)

scene.3

キルティング加工されたベストと、防水加工を施したジャケット。シックなカラーブロッキングでレイヤードされたアウターは、縫製までうれしい完全防水。どんな天気の日もノンストレスでいられるなんて最高の気分。それぞれは肩のタブで連結可能。機能性と汎用性、デザインを兼ね備えた、〈アディアム イチ〉らしいウィットに富んだ一着。

上白石さん:アウター¥165,000、ロングブーツ *参考商品(共にアディアム イチ)、ワンピース¥151,800(アディアム|以上アディアム東京ミッドタウン店)萩原さん:アウター¥165,000、カーディガン¥90,200、レイヤードニット¥74,800、パンツ¥49,500、ローファー、ソックス *共に参考商品(以上アディアム イチ|アディアム東京ミッドタウン店)

お仕事のときに〈アディアム〉をよく着用させていただいていて、その時々に欲しい!と思う服に必ず出合える印象があります。〈アディアム イチ〉を着てみて改めて、女性にも男性にも黒は美しく映える色だなと思い、ハンサムな女性への憧れが強まりました。普段はTシャツ×デニムなどカジュアルな服装が多いのですが、こういう装いを日常的にも取り入れていきたいです

プライベートでもゆるっと身体が泳ぐようなビッグシルエットが好きなので、違和感なくとても着心地がよかったです。同じアイテムでも選ぶサイズによって、着こなしが全然違って見えるのも面白いですね。萌歌とのお揃いコーディネイトは、なんだか制服感があって(笑)。すごくモダンで大人っぽいふたりなのに、学園ドラマの現場にいるようなエモい気分になりました

profile

上白石萌歌

かみしらいし・もか

2000年2月28日生まれ。連続テレビ小説『ちむどんどん』、ドラマ『ペンディングトレインー8時23分、明日 君と』など、数々の話題作への出演。〈adieu〉として歌手活動も行う。この秋から放送の『パリピ孔明』(フジテレビ系、毎週水曜22時)ではヒロイン・英子を演じる。

萩原利久

はぎわら・りく

1999年2月28日生まれ、埼玉県出身の24歳。上白石さんとも共演した『3年A組 今から皆さんは、人質です』(2019年/日本テレビ系)の大ヒットも記憶に新しい。現在放送中の『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系、毎週月曜9時から)での不器用な研修医役も見逃せない。

問い合わせ先

ADEAM 東京ミッドタウン店
Tel.︎03−3402−1019

Models: Moka Kamishiraishi, Riku Hagiwara
Photo: Yoshiyuki Nagatomo Styling: Mika Nagasawa
[Moka Kamishiraishi] Hair: Waka Adachi(eight peace) 
Make-up: Tomohiro Muramatsu(Sekikawa Office)
[Riku Hagiwara] Hair&Make-up: Emiy
Text: Kanako Uchida