きれいなひとは、ビューティワードローブまでも美しい。 肌やメイク、香りにも“らしさ”がにじむ、とっておきのドレッサーを拝見。
花を生けるようにコスメを飾る フローリスト・守屋百合香さんのコスメ収納

花を生けるように、お気に入りのコスメを飾る
細々したアイテムはカゴにまとめ、〈BORGO〉のリネンをふわりとかけておく。一カ所に集めておけばなくなったりせず、次のパッキング時もスムーズ。
「夫がパリにいるので、東京と行き来する生活。どちらの家でも着いたらまず、旬のお花とボトルごと持ってきた化粧品を棚の上に。途端にそこが自分の空間になって『帰ってきたな』と思えるんです。ヴィンテージの薬瓶などを花器として使い、統一感を大切に」
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<span style="font-size: 10pt;">守屋百合香<br /> (フローリスト、〈MAISON LOU paris〉主宰)</span>
パリコレ期間中は会場のフラワースタイリングを手がけることも。6月から目黒「Kabi」2Fで不定期ショップをオープン予定。
Photo: Masanori Kaneshita Text&Edit: Yukiko Ogawa