永遠の定番もあるけれど、ニューな定番もある。では、今の時代にあったスタンダードとは？そんな迷えるあなたの秋冬ワードローブをGINZA Standard CLUBが整えるべく、敬愛する老舗アイテムから台頭してきた新王道まで、全力で洗い出したリストをご用意しました。 #GINZA Standard CLUB
💅🏽BEAUTY
突然ですが、あなたの赤リップを教えてください！
突然ですが、あなたの赤リップを教えてください！
メイク界のオーセンティックな存在である、赤リップ。スタイリングの一部として赤い唇が印象的な人にエッセンシャルアイテムを聞きました。
〈CHANEL〉ル ルージュ デュオ ウルトラ トゥニュ 176
ファッションPR・鈴木采加さん 「美容通の友人たちから絶対に落ちないリップとしておすすめされたこちら。本当に色落ちしにくく、塗り直す手間が全く必要ありません! “赤”の印象をずっと保ってくれるのがとてもありがたいです」。¥6,270（シャネル）
〈M・A・C〉マキシマル シルキー マット リップスティック ルビー ウー
スタイリスト・井伊百合子さん 「大好きな作家の川上未映子さんが愛用されていると知り、思わず買ってしまいました。一度塗りだと薄づきに、二度塗りだとしっかり発色。私自身は化粧をほとんどしませんが、これだけはお守りのように持っています」。¥4,400（M･A･C）
〈TOM FORD BEAUTY〉スリム リップ カラー シャイン 156
エディター・福原咲子さん 「タバコのように細く、色気と気品のあるフォルムに目を奪われました。少しオレンジがかった色味も理想的。ニュアンスなんてどこ吹く風。全く隙を見せない、サテンのような艷やかさも気に入っています」。¥6,270（トム フォード ビューティ）
〈DRIES VAN NOTEN〉リップスティック 68
アートディレクター、フォトグラファー・YUMI KUROTANIさん 「唇の縁を際立て、ふっくらとフォルムを整えて肌まできれいに見せてくれます。パッケージも美しく、レフィラブル」。リフィル〈68〉、ケース〈コーラル セラミック〉 各¥6,160（ドリス ヴァン ノッテン）
〈CHANEL〉リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル 1
GINZAエディター・I 「いわゆるリップらしい重さがなく、その分気軽に塗れるし落ちてもすぐ直せる。そのラフさが気に入りました。しかも指で塗るので微妙な調整がしやすい。シーンに合わせて、顔のさり気ないドレスアップポイントにしています」。¥6,930（シャネル）
〈BYREDO〉リップスティック マット レッド デルージョン 176
〈HAZE〉ファウンダー・Hitomi Coco Konnoさん 「日頃からあまりメイクをしない私にとって赤リップは正装のような存在。こちらは媚びのないハンサムでマットなこれぞ赤という色味。少し重厚感のあるケースもジュエリーのよう」。＊参考商品（バイレード ジャパン）
〈SIMIHAZE BEAUTY〉ベルベット ブラー マット リップ バーム 12
スタイリスト・中井彩乃さん 「リピートし続けて3本目。日本未上陸なのでいつも韓国で購入しています。うるおいも長持ちするし、ひと塗りでバチっと発色するので重ねなくても良いのがうれしい。コロンとした愛らしいパッケージも素敵です」。＊私物
〈NIVEA〉リッチケア&カラー リップ チェリーブラウン
スタイリスト・森上摂子さん 「メイクアップアーティストの村松朋広さんと撮影でご一緒したとき、こちらをラフに直塗りしているのを見て、真似して購入。全8色のうち、村松さんに見繕ってもらったこの色を愛用中です」。¥847＊編集部調べ（ニベア | ニベア花王）
Photo_Kanta Torihata Text&Edit_Kanako Uchida, Shoko Ema, GINZA
