「FRIEZE SEOUL 2025」も開催されてアート気分が盛り上がる9月のソウル。清潭洞で行われている「BE@RBRICK in MCM Wonderland」は、小旅行を予定している人にぴったり。カルチャー感度が高い人たちが集まるエリアにある「MCM HAUS」にいろんな表情のベアブリックが大集合！
🎨CULTURE
ソウルのおしゃれスポット清潭に巨大ベアブリック出現！
週末韓国旅行で訪れたい「MCM HAUS」で新しいアート体験を
ビルの屋上から通りを覗いているのは巨大ベアブリック！場所はソウル・清潭洞にある「MCM HAUS」。1976年にドイツ・ミュンヘンで創立されたブランドらしいバウハウス精神が際立つ、建築家デュオNeri&Huによるフラッグシップスペース。2021年にコニャック・ヴィセトスエディションの誕生以来、今季のハーレイ・クインやジョーカーまで〈メディコム・トイ〉とベアブリックとのコラボレーションは馴染み深い。そのベアブリックの新しい仲間たちのお披露目も兼ねたアートエキシビジョンだ。ハローキティ、クレヨンしんちゃんとの限定アイテムなど日本のポップカルチャーとの関係が記憶に新しい〈MCM〉ならではで、今回は日本のアーティスト＆ヘリテージブランドにフォーカス。ソウルで日本の伝統的な職人技に出合える新鮮な体験を楽しんで。限定カプセルコレクションアイテムも見逃せない。
ベアブリック！かくれんぼしているの！？
2021年〈MCM〉45周年記念のコニャック・ヴィセトスエディションなどBE＠RBRICKとのこれまでの歩みがわかる。
1階のウィンドディスプレイではノブキ・ヒズメによるオートクチュール技法のヘッドピースとベアブリックが見事に融合。
3階のコスモスが咲くCOSMOS IN BLOOMの空間では、ケン・ヤシキのドリーミィな世界観が。
5階では〈印傳屋〉の漆文様のインスタレーションが繰り広げられる。
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