ヘリの手配に行き詰まっていた時、
ビンゴの景品で
「ヘリコプターでクルージング体験」を
当てた瀬古井さんは、その権利を譲ってくれた。
このチャンスを生かさねば!
昨晩の話→ビンゴ大会で「ヘリコプターでクルージング体験」を当てた瀬古井さんは、「文ちゃんの仕事に使えるといいね」と快くその権利を譲ってくれた(男前)。ご好意を無駄にしてはならない。即座に『TOKYO暦』の編集長に相談したところ、提供元であるクライアントのご令嬢、桜子さんを紹介してくれました。なんと桜子さんは、瀬古井さんの取引先の社員さんだそう。早速、新雑誌創刊のこと、ヘリで出社するテーマであること、今をときめくイケメン俳優蘭丸さんが出演することなどを話し、ヘリを企画で使わせていただきたい旨を説明したところ、「まあ、蘭丸さんがご出演なんですね。それは楽しみです。お力になれること、嬉しく思います」と快諾。セレブの寛容さ、半端ない。そして今日→私はいま、桜子さんの自宅に伺いヘリコプターのロケハンをしています。