甘いだけじゃない、袖を通すだけでいちばんの“かわいい”に変身できる。驚きと喜びを与えてくれるドレスをこよなく愛する人が登場。今日もとっておきの一着を着て、ファッションの夢を見よう。
👗FASHION
サロンスタッフ・大場美佳|私たち、ドレス主義。GINZA CHARMING BUSTERS vol.4
![サロンスタッフ・大場美佳|私たち、ドレス主義。GINZA CHARMING BUSTERS vol.4](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F06%2Fe41b838788b27b2b8fd5dca93702f0b5.jpg&w=3840&q=75)
大場美佳
サロンスタッフ
「アートピースのようなドレスは中国人デザイナー 〈CAROLINE HU〉のもの。艶っぽさがあったり、どこか厳かな服に心惹かれます。身にまとうと背筋が伸びる、そんな緊張感を求めているのかもしれません。その日着るものは、朝必ずアイロンをかけるのも私のこだわり。それだけでぐっとかわいくなるんですよ! 足元も革靴を選ぶことが多かったのですが、サロンに勤務するようになってスニーカーも取り入れるように。分厚い靴下を合わせたり、ちょっとした変化が新鮮です」
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大場美佳
フェルメリスト ビームスに9年間務め、今年転職。現在はヘアサロン「mitsouko」のスタッフとして働く。どんな装いの時もヘアは無造作を意識しているそう。 Instagram
チャーミングバスターズとは?
90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。
Photo: Masaya Tanaka (TRON) Text&Edit: Sakiko Fukuhara