熟練の技術が行き渡る造形美に、眺めるだけで満たされる華やかな光。“身につけるアート”とも言える、8つの輝きをキュレーション。
👗FASHION
〈VAN CLEEF & ARPELS〉眩さが増す崇高なホワイトゴールド
ときめきの結晶。ファインジュエリー展覧会vol.03
VAN CLEEF & ARPELS
眩さが増す崇高なホワイトゴールド
![ブレスレット〔ホワイトゴールド〕¥880,000、イヤリング〔ホワイトゴールド〕¥841,500(共にヴァン クリーフ&アーペル | ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク)](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F12%2Fjewelry-2401-2.jpg&w=3840&q=75)
普遍であるために変化し続ける。可憐さの裏に、力強さも感じとれる〈アルハンブラ〉。着想源は四つ葉のクローバー。1968年の誕生以降“幸運のシンボル”として愛されてきたコレクションに加わったのは、ギヨシェ彫りのホワイトゴールド。特徴は太陽の光線を思わせる表面に施されたごく細やかな溝。繊細なレリーフ効果をもたらすことで高まるきらめきの反射は、冴えた真冬の空気にもよく似合う。
Photo_Hiroko Matsubara Styling_Tamao Iida Text&Edit_GINZA