ただいま、ふたご座を運行中の幸運の星・木星と宿命の星・冥王星が発展的な角度を形成しています。ただ、冥王星が逆行に転じているため、「わかるような、わからないような」でしょう。
たぶん、あっちでいいと思うんだけど、細かい道順はわかんない……くらいの感じ。
でも、これ、めちゃくちゃレアな状況なので、6月の第一週のひらめきや思いつきは、何かに書き残しておきましょう。「あの6月に考えたこと」が指針になります。
始まったばかりの12年に一度の大幸運期中、ふたつの星が響き合うのは、これが最後です。次はいつかといえば、2037年の4月で13年後。
というわけで今、「わかるような、わかんないような。でも、こっちの気がする」がどれだけ大切か伝わるでしょうか?
夢日記をつけてもいいかもしれません。幸運のサイン、かき集めておきましょう。ちなみに、2037年は木星も冥王星も順行で最強パワーを発揮します。13年後ですが。