🛋LIFESTYLE私と部屋 vol.36 主役は、風通しと光。家族が帰りたくなる居心地のいい暮らしを求めて ー モデル・有里さん21 Feb 2020前回(私と部屋 vol.35)ご登場の青木 亜紀子さんにご紹介いただいたのは、モデルの有里さん。 有里さんの暮らしの3か条 1.風通しのよい部屋を選ぶ 2.光の明るく差し込む部屋を選ぶ 3.お花は必ず飾る ベッドルームはロフトです。今日も一日がんばったー!おふとんフカフカ気持ちいい!と思いたいので、寝る場所は特に気持ちよく保ちたいですね。リネンは毎日変えて、見た目より居心地や寝心地を1番に考えています。朝は太陽の光が入ってきてスッキリ起きれます。 朝だけ寝室に現れる、オレンジ色の光。写真を撮って改めて部屋を見つめ直すと、今まで歩いてきた道や、関わってきた人々の個性や内面が表されているなと感じます。これからも家族で四季折々の光を楽しみ、まだ増えるであろう家具や小物の出会い、思い出を大切に暮らしていきたいです。 今年の春から、千葉の海沿いから都内へ拠点を移しました。愛娘が早く帰ってくつろぎたくなるような心地の良い空間を追求しています。リビングの本棚は実は縦型ですが、横にして使用しています。娘の学校で使うものや宝物、私の本や領収書まで、見せたくないものは木製の引き出しに入れて余白とバランスよく組み合わせています。 フランスのアンティークのランプ。ふんわりとした光が広がるので気に入っています。今まで様々な場所でご縁があって、不思議と出会って、我が家にきた小物や家具。インテリアすべてに思い出があります。 こちらには貰い物のインテリアが並んでいます。友人の事務所から譲り受けたストイックなデザインの椅子に、引っ越し祝いでいただいたランプ。どちらも我が家に馴染んでいてお気に入りです。高い位置に窓があるので、日光が降り注ぐように入ります。 特に、晴れた日はお昼の12時くらいになると天窓から光のラインがスパーン!と入ります。これは日時計って呼んでもいいものだろうか・・・娘も眩しそうです(笑)。壁に飾ってあるのは彼女が描いた絵。 簡易的でも、一輪挿しでもいいので、お花は必ず飾るようにしています。 同居人のカバ田さんと、友人がマウイで撮ったレインボーの写真を添えて。 マウイの田舎にあるアンティークショップで見つけたお皿。以前は植木鉢の受け皿として使用していましたが、今は玄関脇に置いて、鍵の定位置として活躍してくれています。この石のような質感が好き。 有里さんの紹介する次回のゲストは、青柳 龍之亮さんです! #インテリア#部屋と暮らし#部屋#ライフスタイル#私と部屋🕊シェア