鮮やかな色を大胆に組み合わせ開放感を大切にした部屋づくり。北欧からパリ、NY、ベルリン、ソウル。ファッショニスタの自宅を拝見!
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世界の憧れスイートホーム ニューヨーク編
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ニューヨーク
エリン・カー
Erin Kerr
インテリアデザイナー
以前は窓のないスタジオタイプの部屋に住んでいたけれど「ちょうど1年前にここに越してきました」とエリン。
色をちりばめたグラフィカルな室内に統一感があるのは「ブルーとピンク、イエローのカラーパレットに絞っている」から。それ以外は増やさないように、自分でペンキを塗ったりして、いつも気を配っている。調度品の組み立てや、ソファや椅子のカバーを縫うなど、家にいる時間が増えたのでDIYで手を加えている。
「ダイニングのテーブルトップも作りました。ベースの〈イームズ〉は、去年、自分への誕生日ギフトとして購入。仕事柄、インテリアから受ける影響は大きいですね。選ぶときの指標は“ウェルメイド”であること。プラスティックのものはなるべく買わないし、家具も何年も変わらず好きだなと思ったものだけを手に入れてます」
Photo&Coordination: Akira Yamada Text&Edit: Aiko Ishii