広いも狭いも、高いも安いも 東京の住宅事情は多種多様で 思い通りにならないことがある。それだって、やはり住めば都。この街に暮らす人たちの等身大な 創意工夫をちらり見せてもらいました。
🛋LIFESTYLE
「好きなものだけを 詰め込んだ小さな宝箱」【 TOKYO REAL LIFE vol.8 Senpingさん】
好きなものだけを 詰め込んだ小さな宝箱
Senping
モデル
「間取りは6畳の1K。課題用の作業机は絶対必要なので、スペースが限られちゃうんです。相棒のチンチラ“大福”もいて。だけど物はかなり多い(笑)。ガチャガチャマニアなので、出先で見かけるとすぐやっちゃう…。どんどん増えていきます。雑多だけど汚くはならないよう、アクセサリーや香水を一緒に置いて可愛らしくする意識を。
あと大好きな漫画も!よく読む作品以外は、こっそり実家に送って整理しています。絵を描くための画材は、すぐに取り出せるよう目に飛び込む場所に。もはやインテリアの一部になっていますね」
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Senping
モデルを通じてファッションに興味を持ち、現在は多摩美術大学でテキスタイルデザインを学んでいる。Instagram
Photo: Shiori Ikeno Text&Edit: Nico Araki