出張でもプライベートでも海外を頻繁に飛び回る四谷奈々可さんの、スーツケースの中身とは？#旅を楽しむあの人のパッキングスタイル
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旅を楽しむ四谷奈々可さんのパッキングスタイル
韓国で買い付けする2泊3日
韓国で買い付けする2泊3日
「ソウルで催したブランドポップアップを兼ねて、2024年10月に渡韓。国内出張と詰める量は変わらないですね」。荷物が増える買い付け旅でも快適に過ごす、四谷さんのセレクトアイテムを教えてもらいました。
素材感も重視して
ベーシックアイテムをフル活用
いかに着回せるかが、荷物を最低限にする秘訣。3枚ほど持って行く80〜90sのTシャツは、ロゴやシルエットにデザイン性があるものや差し色を選べば、上着を羽織るだけでさまになる（1）。そしていつも大活躍しているのが、〈NOTHINGEVERYTHING〉の巻きスカート（2）。チューブワンピースにもスカーフにもなるので、シーンに合わせてスタイルチェンジができる優れものです。寒さ対策で、マフラーや膝掛けにもなる〈OMAR AFRIDI〉のスカーフもイン（3）。ジャケットよりも荷物の幅をとらないのでおすすめです。シアーワンピースは、最近実店舗をオープンしたパリのヴィンテージショップ「TURN」でゲット（4）。素材が薄いのにシワにならないので旅に最適。なかに〈NOTHING〜〉のチューブワンピースを仕込めば、ドレスとしてフォーマルにも対応できる！何かと荷物が増えるので、トートバッグも必需品のひとつ（5）。いつも小さく畳んで鞄に入れています。
Carry-on Bag
むくみ防止のメディキュット（1）。レギンスパンツで行くので、着脱も楽々です。〈ダルバ〉のホワイトトリュフファーストアロマティックスプレーセラムは乾燥対策に。自宅でも愛用していて、旅行ではミニサイズを携帯（2）。食後は〈FOODOLOGY〉のコレオロジーカットゼリー （3）を飲んで、インナーケアを心がけています。
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Photo_Kaori Oouchi Text&Edit_GINZA
