〈マーシャル／Marshall〉初のパーティスピーカー〈Bromley 750〉の発売を記念し、一晩だけのスナック街が出現！会場となったのは、新宿・歌舞伎町のシンボルである王城ビル。tokyovitaminが手掛けた高揚感を誘う演出、そして豪華アーティストやDJの熱気あふれるパフォーマンスについてレポートをお届けします。
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一夜限りのサウンド体験。tokyovitaminとのコラボイベント『Marshall スナック』に潜入
新作スピーカーの音に酔いしれるパーティへ
1962年にイギリス・ロンドンで誕生したオーディオブランド〈Marshall〉。特にギターアンプの分野では、数々の名作でアーティストを支え続け、ロックサウンドの代名詞として不動の地位を築いている。
そして今秋、満を持して発表したのが、パーティスピーカー〈Bromley 750〉。コンセプトは“Party Anywhere（パーティ エニウェア）”。ブランド初のパーティシーンに特化した製品で、コンセプトの通り、大規模ライブから自宅まで場所を問わず活躍する仕様となっている。
最新テクノロジーをスタイリッシュなボディにぎゅっと内蔵。クリアな「ダイナミック」と力強い「ラウド」のサウンドモードを備え、音質と音の強弱を自在にコントロールできるノブを搭載。マイクと楽器の入力に対応したコンボジャックも2基あり、歌や演奏のミックスも可能。
ブランドが独自開発した全方位サウンドが、会場のどこにいても包み込まれるような音楽体験をもたらしてくれる。また、最大40時間も再生できるパワフルさも自慢。内蔵する交換可能な蓄電池は、モバイルバッテリーとしても使うことができる。正面には70灯のステージライトがつけられ、3種類の照明パターンを搭載。
スーツケースのようなハンドルと車輪がついているので、持ち運びも楽々。防塵・防水性に優れているうえ、排水システムも完備しているため、雨や砂埃が舞う環境でも気兼ねなく使えるのがうれしい。
〈Bromley 750〉を手掛けたデザインマネージャーいわく、「家庭のインテリアの一部となり、なおかつ人に見せたくなるようなスピーカーを目指しました」。高級感が漂うデザインもこだわりのひとつで、重厚な金属の質感やポリウレタンレザーの艶やかな外装が目を引く。
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Photo_Takao Iwasawa Text&Edit_Shoko Ema
