〈オペラスポーツ〉によるプールサイドでのショーで幕を開けた2026年春夏シーズンのコペンハーゲンファッションウィーク(CPFW)。新興ブランドがフレッシュな風を呼び込む一方で、人気ブランド〈セシリー・バンセン/Cecilie Bahnsen〉にとっては10周年の軌跡を祝う節目のシーズンとなりました。ドレスで自転車にまたがり、会場を行き来する来場者。かご作りワークショップを兼ねたランウェイ(!?)を歩くモデル。そんな日常と非日常が混ざり合う、北欧らしいファッションウィークの会場でスナップを敢行しました。
🤳SNAP
ビーズ帽子が流行中?コペンハーゲンファッションウィークでスナップ vol.2


名前_Mariana
肩書き_モデル
bib&top_PIET
skirt_ÃO
bag_FERRAGAMO
glasses_BRU
sandals_BANRA KALI
サッカーのビブスにステンレスのサングラス、ふわふわなビーサンという個性的なアイテムばかりなのにまとまりがあるスタイル。ビブスを重ねるテクニックや、センター分けタイトヘアの顔周りのシャープな作りも参考になる。
「モデルの仕事をしにコペンハーゲンに来ました。わたしはブラジル出身で、今日身につけているアイテムもほぼブラジルのブランドです。デンマークとブラジルではライフスタイルが全く異なるので、ファッションも街も見ていて面白いですね。みんな自転車でショー会場を回っていたりして自由だし。サンパウロに来たら、セレクトショップの『Pinga Store』は要チェック」
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Photo&Text_Chika Hasebe