〈シャネル〉あいみょんが着こなす、2021-22年クルーズコレクション

ガブリエル・シャネルと親交の深かった芸術家のジャン・コクトー。彼の遺作となった映像詩にインスパイアされた2021-22年クルーズコレクションをあいみょんが着こなす、光と影のメロディアスなポエトリー。

今季のクルーズはジャン・コクトーによる1960年の映画『オルフェの遺言－私に何故と問い給うな－』から着想。モノクロームで描かれる劇中のコントラストがそのままバイカラーのコレクションへと落とし込まれた。コクトーの鳩の絵をプリント柄に。シルクジャカードのドレス￥759,000、ネックレス￥82,500、星を配したブレスレット￥258,500　

ガブリエルが崇めた獅子モチーフをプリントしたタンクトップ￥265,100、ワイドシルエットのジーンズ￥292,600、ネックレス上￥96,800、ネックレス中￥122,100、ネックレス下￥213,400、ブレスレット￥258,500、ブーツヒール9cm ￥190,300（以上シャネル）

シルククレープの黒ジャケットに深くスリットを刻んだタイトスカートのセットアップ。ジャケット￥855,800、共地のスカート￥404,800、ブラウス￥497,200、リップリング＊2個セット￥64,900、ネックレス￥231,000、ベルト￥155,100、タイツ￥45,100、シューズヒール7cm ￥162,800（以上シャネル）

コクトーによる前衛精神を、ジュエリーを重ねてロックに昇華。Tシャツ￥583,000、ピアス￥71,500、リップリング＊2個セット￥64,900、パールのネックレス￥250,800、クローバーモチーフのネックレス￥191,400、左手ゴールドのブレスレット￥270,600、右手パドロックのブレスレット￥127,600（以上シャネル）