「青空に 薄い紅さす 装いに
格子の上着 キリリ引き締め」
まずは素直に今日のコーディネートを
短歌で詠んでみました。
いかがでしょう?
金継ぎ教室で学び欲を刺激された私は、駅前にあるカルチャーセンターの「短歌教室」の門をたたいた。五七五七七の31文字に想いを込める…、ちょっとハードルが高そう。でも先生の「どんな些細なことでもいいのです。短歌には季語を入れないといけないという決まりもありません。心に浮かんだことを素直に詠むことからはじめましょう」というひとことで創作欲がムクムクと。元フードライターの腕がなります。ではもう一首。「最愛の 人なはずだが 今いない その状況に なぜ安堵する」