29 Feb 2020
GINZA女子の1ヶ月着まわし:2/29「日本語が不自由な瀬古井さん」

2.29(sat)
今日は土曜日でお仕事お休みだけど、
早起きをしてメイクをして準備万端!
朝8時、北欧に食留学中の瀬古井さんと
ビデオチャットで待ち合わせ。
元気そうでなによりです。
土曜日でゆっくり寝ていたいけど、頑張って起きてメイクして〈エリナリベッシ〉のプルオーバーを着て、パソコンの前でスタンバイ。私の周りだけちょっときれいに片付けて、瀬古井さんとビデオチャットで待ち合わせ。北欧の斬新な食文化に刺激されていることを話す瀬古井さんだけど、「But it’s so 面倒くさい」とか「Oh my マジで?」とか、英語まじりの日本語に呆れちゃう。「最近俺、日本語忘れてて全然出てこないんだよね」だって。たった一週間でそれはそれは、満喫しているようでなによりです。
着まわしITEM
レインボーカットソー
LA発のデニムブランド《マザー》のカットソー。ほどよく丈が短いところや、袖まで入ったレインボープリントにセンスを感じる。
レインボー カットソー¥16,000(マザー|サザビーリーグ)03-5412-1937
シマシマのプルオーバー
伝統的な手法を用いてつくられる、ギリシャのブランドのもの。襟ぐりや袖口が大きく取られているので重ね着はもちろん、夏は涼しく着ることもできる。
ピンクストライプ カバーオール¥12,000(エリナリベッシ|ビームス ウィメン 渋谷)03-3780-5501
リブニットパンツ
なやかなニット素材のリブパンツ。ゆらゆら揺れる裾がとってもきれい。おそろいのトップスも買ったのでセットアップで着られます。
水色パンツ¥21,000(サイモン ミラー|エドストローム ショールーム)03-6427-5901
■このアイテムを使った他のコーデを見る
2月25日
※この物語はフィクションです。
Text: Harumi Hino Styling: Nao Nakako Photographer: Okabe Tokyo(Model),Kaori Ouchi(Product) Hair&Make-up: Aya Murakami Model:REINA(SATORU JAPAN) Edit: Karin Ohira, Nico Araki