22 Jan 2023
古着のお店をナビゲート。NEW!な注目アドレスvol.2

ここ数年で個性あふれるニューオープンが続々と!移転やウィメンズを扱い始めた店舗などあらゆる“新”を集めました。
一風変わった世界観にどっぷりと浸かりたい
Gabber
古着店らしからぬ自動ドアをくぐると大樹がお出迎え。手の込んだ内装はオーナーのコーギーさんとその友人らで仕上げた。そんな独創的なセンスが光る店内には、スポーツウェアやアクの強い柄物、綺麗めなジャケットまで。個性あふれる空間とセットで楽しみたい。

ジーンズ×ヴィンテージで普段着を格上げ
CINCH
買い付けされるのは、オリジナルデニムブランドの〈オブラダ〉に調和する古着。だからこそ、合わせやすいシャツの品ぞろえは圧巻で、ユニークな色柄物からシンプルな白Tまでラインナップ。入店すると、オリジナルブレンドのコーヒーでおもてなしも。

目利きバイヤーが選ぶこだわりのアーカイヴ
アヤワスカ洋服店
「1920〜現行まで幅広く扱っていますが、アンティークを含め、ひねりあるデザインや生地、ディティールのアイテムを意識して置いていますね」とオーナーの橋本立希さん。「アンサムチル」の姉妹店で、2021年3月にオープン。探索気分になれる地下にある。
Photo: Miyu Yasuda, Shu Yamamoto, Wataru Kitao Text: Fumika Ogura, Minori Okajima
GINZA2022年12月号掲載